安心で暮らせる地域づくりを目指して

宮津市社会福祉協議会の「いきがい・助け合いフォーラム」で、公益財団法人さわやか福祉財団の目﨑智恵子 新地域支援事業担当リーダーが掲題に関して講演されました。
講演後は、本協議会の小田会長と以下3団体の代表者とパネルディスカッションが行われました。
①溝尻地域づくり委員会
 「昼食宅配事業×見守り活動」
②北部生活支援サービス研究会
 「健康体操とお買い物ツアー(移動支援)」
③せせらぎの会(須津)」
 「介護施設の車両を活用したサロン送迎」
宮津市は地域住民による助け合い活動が進められている一方で、担い手不足や活動が広がらないことへの不安の声もあります。
地域でのちょっとした「たすけあい・おたがいさま」の活動により新たな繋がりや活動が生まれるようです。
尚、公益財団法人さわやか福祉財団は、東京東京地検特捜部検事としてロッキード事件の捜査をされた堀田力(ほったつとむ)さんが代表です。
お父さんが旧制宮津中学(現 宮津天橋高校)で英語の先生を務められ、宮津で幼少期を過ごされ、宮津市社会福祉協議会に20百万円寄付して頂いています。
今日はイベントが重なり、ラスト1時間しか拝聴できず、近所のおばさんから後でお話を伺いました。