市議会で意見が分かれた重要案件の対応

「日ヶ谷地区での風力発電所建設計画に関する請願書」の採択 ~2022年3月定例会~
✕否決
・賛成:6(無所属クラブ/星野・久保、無会派/北仲、無会派/河原、共産/長林・小濃)
・反対:6(蒼風会/坂根・長本、丹誠会/向山・横川、公明/松浦・松本)
※可否同数となり、徳本議長が反対。

「加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設に関する請願書」の採択 ~2020年6月定例会~
〇可決
・賛成:7(無所属クラブ/星野・久保、市民新生/徳本・河原、共産/長林・小濃、蒼風会/横川)
・反対:5(蒼風会/坂根・向山・長本、公明/松浦・松本)

議員定数の削減(16→14) ~2018年3月議会~
2017年12月議会に於いて、商工会議所、自治会や観光協会などの会長8名の有志で組織する「これからの宮津市議会を考える会」から議員定数削減の要望書が提出されました。
現行の定数16から「12~14」と月35万円の報酬を再考する内容で、議会活性化委員会で検討が始まりました。
2018年1~2月に市内9か所の会場に於いて、全150名の市民の皆さんが参加された「市民と議会の懇談会」で「議員のあるべき姿」と題して「議員定数」を中心に皆さんとの意見交換を図りました。
また、懇談会終了後にアンケートを実施し、「現行の議員定数16」に関しては、多い49%・適当29%・少ない5%・未回答17%でした。

2018年3月議会の全員協議会が開催され、会期内に行われた「議会活性化特別委員会」の討議を踏まえ、「議員定数」について全議員で討論し、3月議会最終日に議員定数は2減の14人に決まりました。
討論に於いて、私は、議員報酬の減額を含めた15人に賛同しました。
アンケートの数が有権者の0.1%にも満たないことを念頭に市民の声を反映するなら定数は12人で、周辺市町と比べ審議の期間が短いこと、14人か15人かの選択肢の時点で議員だけの感覚が先行し、民意を離れていることを指摘しました。
そして、議員自らが痛みを伴う改革の第一歩として、議員報酬の減額を申し出るべきだと発言しました。

 

 

 

 

 

・討論:定数15人(無会派/星野)
・定数14人:7(蒼風会/嶋田・小林・坂根・城崎、市民連合/河原・北仲、公明/松本)
・定数15人:7(自民/徳本・安達・谷口、共産/長林・福井・宇都宮、無会派/星野)
※同数となり、議長採決(公明/松浦)で決定。
【宮津市議会議員定数に関する条例の改正の討論及び採決の動画】
・該当時間:2時間00分24秒~2時間18分15秒・17分51秒)
・私の討論:2時間07分50秒~2時間16分50秒・9分00秒)

補正予算「観光商業施設整備事業」に反対するも、「付帯決議案」を付けて可決 ~2017年6・9月議会~
2017年6月議会の会期末4日前に追加で一般会計補正予算「観光商業施設整備事業」(宮津市食品卸売センター)108.6百万円が提案されました。
漁師町の食品卸売センター跡に商業施設を整備するもので、8議員が質問し、産業建設福祉分科会で審議しました。
事業計画も収益計画もなく、理事者からは希望的観測の「たられば」説明と挙句の果てに「補助金ありき」との開き直り…
5年間で約6億円注ぎ込んで結果がでない「竹事業」の失敗など反省も失敗の検証もなければ、戦略と戦術もなく勢いだけで過ちを繰り返す宮津市に大半の議員から苦言が呈され、会期が2週間延長されました。

 

 

 

 

 

 

事業計画も収益計画もなく、所管の産業建設福祉委員会と予算決算委員会で審議、私は、事業計画もなく、国からの補助金ありきで事業を推進していること、公設市場の閉鎖といった戦術と戦略が欠けていることなどを指摘し、反対討論に徹しましたが、「付帯決議案」を付けて可決されました。

 

 

 

 

 

 

・討論:賛成(蒼風会/中島)、反対(共産/福井・無会派/星野)
・賛成:8(蒼風会/嶋田・小林・坂根・城崎・中島、市民連合/河原・北仲、公明/松本)
・反対:4(共産/長林・福井・宇都宮、無会派/星野)
・退出:3(自民/徳本・安達・谷口)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年9月議会に於いて、「運営主体の明確化と進捗状況の報告」を「付帯決議」した経過報告が為され、「付帯決議」を外すことに反対しましたが、可決されました。
・討論:反対(無会派/星野)
・賛成:10(蒼風会/嶋田・小林・坂根・城崎・中島、自民/徳本・安達、市民連合/河原・北仲、公明/松本)
・反対:5(自民/谷口、共産/長林・福井・宇都宮、無会派/星野)

宮津市B&G海洋センター整備事業(約94百万円)に反対するも、可決 ~2017年6月議会~
私が学生時代の夏休みにアルバイトしていた京都府立海洋センター(マリーンピア)の体育館とプールは、B&G財団から宮津市へ無償譲渡されています。
2017年6月議会で、主に体育館の空調機器入替による約94百万円の追加予算申請があがりました。
予算の大半は、耐震構造上で問題になっていた懸案の「吊り天井」の改修で、同年3月議会に於ける次年度の予算計上を怠ったことに起因して、6月議会で補正予算で計上されました。
当初4議員が質問しましたが、以下の理由で最後まで私は反対しました。
しかし、賛成多数で可決されました。
①マリーンピア職員の皆さんが知らないところで進んだ経緯。
②春夏は宿泊者の予約が一杯で、地元市民が体育館を使用できる状態ではないこと。
③浜町の市民体育館への空調導入が多くの市民の要望であるなか、市民感情を逆なでするような議案であること。
・討論:賛成(自民/徳本)、反対(無会派/星野)
・賛成:14(蒼風会/嶋田・小林・坂根・城崎・中島、自民/徳本・安達・谷口、市民連合/河原・北仲、公明/松本、共産/長林・福井・宇都宮)
・反対:1(無会派/星野)

浜町にぎわいづくり推進事業(道の駅)に関する追加議案(3百万円)に反対するも、可決~2016年12月議会~
2016年12月議会に於いて、急遽、閉会1週間前に「浜町のにぎわいづくり事業」(道の駅・3百万円)に関する追加議案の予算申請があがりました。
長年、マルシェ計画など浜町の活性化が論議されてきたにも拘わらず、拙速な方針決定に私は疑問を抱き、所管の産業建設福祉委員会で討議を重ねましたが、賛成多数で可決されました。
国からの交付金の使用期限が迫った2016年3月に現在の「観光案内所とトイレ」建設(約130百万円)が着工し、完成後の低調な使用頻度に市民の皆さんから苦言を呈されている最中の短期間の審議に辟易します。
・賛成:11(蒼風会/嶋田・坂根・城崎・中島、自民/徳本・安達・谷口、公明/松本、共産/長林・福井・宇都宮)
・退席:2(市民連合/北仲、無会派/星野)
・欠席:1(蒼風会/小林)
因みに、同年1月から浜町へ世界じゅうに店舗展開する喫茶店を誘致していただけに同社との信頼関係が失墜し、関係改善に約1年半要しました。

 

「高浜原子力発電所3・4号機の再稼働に反対する意見書(案)」が賛成多数で可決 ~2015年12月議会~
・賛成:8(蒼風会/小林・坂根・星野、市民連合/河原・北仲、共産/長林・福井・宇都宮)
・反対:6(蒼風会/城崎・中島、自民/徳本・安達・谷口、公明/松本)
・欠席:1(蒼風会/嶋田)
京都府内の原発30km圏内の7市町で、高浜原発再稼働反対の意見書が初めて可決されました。
http://fukunawa.com/fukui/8177.html