阪神淡路大震災から28年

当時、私は大阪府寝屋川市の萱島に住んでいました。
3連休の日付を越えた午前2時頃にスキー場から自宅へ帰り、4時頃ようやく床に就いたところ…
1995年1月17日5時46分、マンションが壊れるかと思うような激震で目を覚ましました。
その後、余震が続くなかで被災地の復興が進んでいく過程が昨日のことのようです。
阪神淡路大震災は、多くの市民が災害ボランティアとして参加する「ボランティア元年」だと言われますが…
昨夜、NHKの映像の世紀バタフライエフェクト「危機の中の勇気」を見ました。
昔から人間は危機の最中に「ひとつの勇気が次の誰かを動かす」奇跡を起こしてきました。
ウクライナや中国・北朝鮮の情勢など混迷を増す時代ですが、「勇気の連鎖」が広がることを期します。