宮津文化協会の放談会2022年4月

コロナの蔓延防止法が緩和された間隙を縫って…
2年間自粛してきた放談会が再開しました。
武家屋敷跡にある柳縄手会館の藤の木が満開で、前会長の内田良美 先生の漫談も健在です。
市議会議員が文化団体の役員をやると悪用する人が出てくるかもしれないので、謝絶してきましたが…
役員の高齢化で、私も今日から決算を監視する「監事」を引き継ぐことになりました。
細川ガラシャを研究してきた「桔梗の会」が昨年解散したように、宮津市内の文化団体が高齢化し、若手への承継が喫緊の課題です。
宮津文化協会の放談会2022年4月の話題の一つ…
宮津藩の借金返済のため切腹した鈴木松青の資料