由良の歴史をさぐる会 お花見例会2024

夕方、役員会と総会を開催して新体制と活動方針が決まり、4月12日に100周年を迎える「丹後由良駅」と式内社で丹後加佐郡11座の1社「奈具神社」の桜を見に行きました。
春は新たな息吹を感じる季節です。
由良郷土資料館の玄関に咲いた花
本会も駅前からの移転や高齢化による会員の交代など苦難の連続ですが…
しっかり根を生やして花を咲かせて、次の世代に引き継いでいきたいものです。
今から100年前の1924(大正13)年4月12日に開通した国鉄宮津線を記念して丹後由良駅前に植樹された桜
100の年輪を刻む桜の切り株
4月6日時点は七部咲きといったところでしょうか…
桜の合間から見る由良ヶ岳
京都丹後鉄道 丹後由良駅のイベント情報
拡大して見てください。
由良診療所から北側の桜を望む
三島由紀夫が「金閣寺」執筆時に宿泊した旅館跡
左側の2階で執筆したそうです。
丹後由良駅 駐車場の桜
丹後由良駅前の花壇も華やかです。
式内社で丹後加佐郡11座の1社「奈具神社」
奈具神社の本殿
杉の木と交錯した桜の木