古文書講習会2022 ③/7 ~京都府立丹後郷土資料館~

今日の「実践編」は、宮津藩主の本庄(松平)宗秀が第2次長州征伐の副総督として大坂のお寺や城内で準備を進め、遂に淀屋橋から天保山港を出発、広島の宇品港(当時は島)に到着しました。
次回から幕府軍と長州藩のやり取りが楽しみです。
「入門編」は三上家文書で三上家が宮津市河原町から土地を買っていく様子をもとに人名や数字のくずし字を習得していきました。
9月議会の繁忙期で3日間はふとんで寝られず、睡眠不足ですが、次回の授業が待ち遠しいです。