エール花火に願いを…

江戸時代から続く宮津の燈籠流し花火大会は、毎年8月16日に精霊船と約1万個の燈籠が海面を漂い、約3千発の花火が夜空を彩ります。

しかし、今年もコロナ禍で2年連続中止となりました。
日本三景 天橋立を有する京都府宮津市は、コロナ禍で打撃を受けている観光業を盛り上げるため、2020年から7月中旬~9月末に約75発の「宮津エール花火」を5分間打ち上げています。
今年も寂しい「8月16日」となりましたが、一日も早いコロナ禍の終息と来年の燈籠流し花火大会開催をお祈りしました。
【エール花火20210816】
https://www.youtube.com/watch?v=A80gLSTrJt8