身体が資本…

2018年末頃から咳が続き、2019年1月に京都府立医科大学北部医療センター(与謝の海病院)でCTを撮ったら、右肺に小さな影が写りました。
念のため昨年4月から京大病院に移り半年毎にCT撮影をしていますが、今回も影が消えていませんでした。
今すぐ悪化することはないそうですが、1年後に経過観察を続けます。
「身体が資本」とは言いますが…
若い頃のように「仕事第一!」という年齢ではないようです。
青丸内の ↑ で示した薄い影が中々消えません。
今、コロナウイルスに感染すると大変なことになりかねないそうです。
緊急事態宣言で京都府も先週漸く「特定警戒都道府県」の対象となり、京都府議長会の会長業務引き継ぎなど他市への出張が中止と延期になり一安心です。
コロナ対策や議会だより作成などの打合せは日々続きますが…
肺のCT画像経緯
・右上:2019年4月
・左下:2019年10月
・右下:2020年4月
未だに他の影との差異は分かりませんが…
要注意だそうです。
左上のCT画像を見ると…
私は腹黒い人間ではないようです。
尚、京大病院は「新型コロナウイルス感染症」を研究していますが、診察は行っていないのでご注意ください。
院内はソーシャルディスタンスや消毒の徹底など緊張感が尋常ではありません。
https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/
今朝、京大病院へ向かう途中に学生時代住んでた嵐山を通りました。
2月の春節頃まで続いた「観光公害」も新型コロナウイルスの影響で従来の静けさを取り戻したように感じましたが…
渡月橋の北側の店舗がシャッター街になり、4月の京都の風景ではなく、大変なことになっています。