地震を予知する「椋平虹」あらわる !?

幸い大きな被害はなかったようですが…
本日午前8時48分に日向灘を震源とする地震があり、宮崎市と都城市で震度5弱を観測しました。
昨日、日本三景 天橋立の夕陽が綺麗だったので、栗田半島の獅子漁港から写真を撮っていると、夕焼けの中に小さな長方形の虹を発見しました。
もしかして椋平虹?…
昔から天橋立の北端 宮津市江尻の漁師さんの間で、栗田半島の黒崎方向に「日の粉」と呼ばれる短冊のような虹が現れると悪天候や地震が起こるという言い伝えがあったそうです。
そして、1919(大正8)年から1992(平成4)年まで「日の粉」を観測し、数々の大地震を予知した椋平広吉さんという人がいました。
1937(昭和12)年に東京帝国大学地震研究所の藤原咲平 教授が「椋平虹」として世界に紹介しましたが、当時の地震学会では殆ど認められませんでした。
「的中」に固執した椋平さんはハガキを使ったトリックで信用を無くし、椋平虹を反証する学者も現れました。
しかし、「椋平虹には何かがあるかもしれない」という可能性は消えていません。
「根気よく眺めていると言うことは、自然法則発見に対する有力な態度である」という藤原教授の言葉を実践し、現在も「椋平虹」を研究する人がいます。
尚、藤原教授の甥で「八甲田山死の彷徨」などの著者 新田次郎さんの小説「虹の人」のモデルは椋平さんです。

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