中世丹後の一色家 ~宮津の眠れる歴史~

1392(明徳3)年から1582(天正10)年まで190年間に亘り丹後を統治した一色家は、室町幕府の侍所の所司という最重要職「四職」を赤松・山名・京極家と共に務めた家柄です。
織田信長の命令を受けた細川家に滅ぼされた折、尽く資料が処分されていますが、「宮津の眠れる歴史」をいつか紐解きたいものです。
本勉強会の講師 一色清志さんは、私の父の従弟になります。
尚、資料で使用された「丹後守護 一色氏 代々控」の著者 梅本政幸は、私の母の兄(伯父)です。
宮津図書館にも置いてあるので、是非ご一読ください。
【2月20日 毎日新聞の記事】
https://mainichi.jp/articles/20180220/ddl/k26/040/509000c

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