大空にかける夢

1931(昭和6)年に兵庫県豊岡市の「城崎温泉」で水上飛行機による遊覧飛行が始まり、太平洋戦争が始まる前の1939(昭和14)年まで大阪・鳥取・松江・隠岐の島・天橋立が繋がっていたそうです。
この「水上飛行機」を実現した西村屋旅館の当主 西村佐兵衛さんは、1925(大正14)年の北但馬震災で丸焼けになった城崎を復興し、今の町並みを作った当時の町長です。
「窮すれば変ず、変すれば通ず、通ずれば久し」という易経の言葉がありますが、広い視野を持って手法を間違えなければ、いつの時代も苦難は人を作り、「熱意」が時代を作るようです。

今般、城崎温泉 西村屋本館を訪問し、資料館を拝見しました。
アクセスの悪さで発展が遅れている山陰地方は、現在、高速道路の整備が進みつつありますが、再び水上飛行機で日本中が繋がったら…
正月の初夢では終わらせたくないものです。

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