宮津市庁舎の建て替え方法の参考に…


宮津市庁舎本館は、京都国際会議場、広島平和記念資料館などを設計した日本を代表する建築家・丹下健三の門下で、旧峰山町(現京丹後市)出身の沖種郎が設計し、1962(昭和37)年に竣工しました。
市民に開かれた民主主義を象徴する「門」をイメージした開放的な構造は、沖種郎の個性が生かされているからだそうです。
しかし、2014年に実施した耐震診断に於いて、構造耐震指標(IS値)は宮津市庁舎本館0.13・別館0.10で、地震発生時に倒壊の危険がある0.3を下回っています。(0.6以上が危険性が低い)
人口減少と高齢化が顕著で財源が乏しい宮津市にとって、「市庁舎の建て替え」を如何に行うか?
今般、京都府・内閣府・京都銀行が主催し、京都市・舞鶴市・福知山市・与謝野町・愛知県高浜市と民間企業が参加して「京都府公民連携プラットフォーム」を宮津市で開催頂きました。
そして、「リース」方式による愛知県高浜市庁舎の事例、大和リース㈱の「PPP」「PFI」による庁舎整備手法が紹介されました。
私は他の公務で本会の終盤しか参加できませんでしたが、前職の経験を元に一般質問等で予てより民間活力導入による公共施設の建て替えを提案しています。
今回のフォーラムを機に、宮津市の理事者に新手法の理解が進むことを念じて止みません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA