外国人芸術家がみた明治末期の宮津と茶屋町


宮津ロータリークラブの今日のスピーチは、京都府立大学専任講師の松田法子先生をお迎えして、掲題に関する講演を拝聴しました。
昨年1月に放送されたNHK「ブラタモリ」で熱海の温泉街を案内される松田先生をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、先生は全国の人と場所との豊かな関係と問題について生活文化と美学的側面から調査研究されています。
今回の講演は…
明治時代、宮津に滞在したドイツ人作家ベルンハルト・ケラーマンとスイス人画家カール・ヴァルザーが茶屋町に生きる人々の様子や芸能文化に関する記事と絵を「Sassa yo Yassa. Japanische Tänze」(さっさよやっさ、日本の踊り/1911年)という本にして、ベルリンで出版しました。
松田先生は、宮津の失われた茶屋町の姿や芸能の痕跡と両外国人を調査研究されていて、本日、駆け足の30分で講演頂きました。
宮津の歴史の編纂に於いて、文化面を切り口にすることが乏しかっただけに、外国人から見た目線による研究は興味深い内容です。
もっとじっくりお話を伺いたかったですが…
次回の講演が楽しみです。
尚、本年2月と10月にも宮津で1年目の調査成果として講演され、昔と現代の宮津を繋ぐドキュメンタリー映像「Sassa yo Yassa」上映されました。
http://www.matsuda-lab.net/

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