木村健一さん夫妻の二人展

「絵手紙」「川柳」など宮津市の文化協会を支えてこられた木村健一さんがぜん息との長い闘病生活を経て、2018年9月23日に83歳で逝去されました。
1年が経っても、京都府立医科大学北部医療センターや宮津市内の老人ホームの玄関などに設置されている遺作は未だに多くのファンを引き付けます。
島県出身で書道家の奥さん「みどりさん」が「感謝、健さんと私の二人展」と題して、ご自分の作品と宮津で最も愛された一人「木村健一さん」の遺品の一部を展示されています。[11月12日(火)~17日(日)]
絵手紙や川柳を拝見すると…
心が落ち着きます。
〇会場の様子を動画でご覧ください

東京丹後人会2019


今年も約100名の「丹後人」が集いました。
「東京丹後人会」は東京での望郷の念を温める場として1989(明治22)年に始まりました。
現在、㈱フジ・メディア・ホールディングスの尾上規喜 常勤監査役(元副社長)が会長を務められ、大勢の丹後人が交流しています。

私は、宮津出身の皆さんと恒例の「ふるさと納税」をPRしました。
今年は宮津商工会議所の山口専務理事が参加され、「燈籠流し花火大会の寄付」のお願いもしました。

宮津市議会 産業建設福祉委員会の行政視察2019 ~3日目 滋賀県東近江市~

3日目は滋賀県東近江市で「地域商社をはじめとする野菜振興策」について学んできました。
滋賀県東近江市の概要
・人口:114,351人(2019年11月1日時点)
・世帯:44,822世帯
・高齢化率:25.3%(2017年10月1日時点)
・面積:388㎢
・産業別就業人口:①4% ②39% ③51%(2010年国勢調査)
・平成29年度 一般会計決算
 ①歳入:51,300百万円、市税:16,727百万円
 ②経常収支比率:88.9%、実質公債費比率:8.9%
 ③地方債残高:53,611百万円、基金残高:20,040百万円
・議員数:25人
・主な特徴:滋賀県の東部にあり、鈴鹿山脈から琵琶湖岸まで東西に長い市域を持つ。
東近江市にある道の駅あいとうマーガレットステーション
http://www.aito-ms.or.jp/

宮津市議会 産業建設福祉委員会の行政視察2019 ~2日目 滋賀県豊郷町~

2日目は滋賀県豊郷町の皆さんから「とよさとプリン」の6次化成功の説明を伺いました。
https://www.town.toyosato.shiga.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1357
・人口:7,358人(2019年9月30日時点)
・世帯:3,011世帯
・高齢化率:26.6%(2015年)
・面積:7.8㎢
・産業別就業人口:①3% ②39% ③58%(2015年国勢調査)
・平成29年度 一般会計決算
 ①歳入:3,816百万円、町税:955百万円
 ②経常収支比率:96.9%、実質公債費比率:1.6%
 ③地方債残高:2,101百万円、基金残高:2,500百万円
・議員数:9人(定数9)
・主な特徴滋賀県東部に位置し、面積が滋賀県で最も小さい。
江州音頭の発祥地の一つで、1999年以降数年間は豊郷小学校の校舎改築問題で全国的に注目された。
また、同小学校はアニメ「けいおん」のモデルになっている。
https://www.town.toyosato.shiga.jp/
豊郷小学校旧校舎群
1937(昭和12)年に丸紅㈱の専務取締役 古川鉄治郎が新築費用を寄付し、建設されました。
当時、「白亜の教育殿堂」「東洋一の小学校」といわれ、2013(平成25)年には国の登録有形文化財に登録されました。
現在、町立図書館や子育て支援センターなど町の複合施設として利用されています。
尚、アニメ「けいおん」のモデルになっているそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/豊郷町立豊郷小学校
豊郷町は多くの偉人を輩出しています。
いつか宮津市でもこんなパンフレットを作りたいものです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/豊郷町

宮津市議会 産業建設福祉委員会の行政視察2019 ~初日 岐阜県海津市~


宮津市議会の産業建設福祉委員会(常任)は「6次産業化※などによる産業振興」について以下の3市町へ行政視察に赴いています。
①岐阜県海津市 ②滋賀県豊郷町 ③滋賀県東近江市
本件は来夏に提出する所管事務調査の内容で、政策提言に繋げたいと思います。
※6次産業化とは一般に1次産業(生産者)・2次産業(加工)・3次産業(流通・販売)を融合(1+2+3=6)して新しい産業を形成する取り組みで、経営の多角化を図ることです。
【岐阜県海津市の概要】
・人口:34,467人(2019年4月1日時点)
・世帯:12,219世帯
・高齢化率:30.8%(2017年9月末時点)
・面積:112㎢
・産業別就業人口:①7% ②34% ③56%(2015年国勢調査)
・平成29年度 一般会計決算
 ①歳入:16,121百万円、市税:4,254百万円
 ②経常収支比率:92.7%、実質公債費比率:7.3%
 ③地方債残高:35,123百万円、基金残高:5,588百万円
・議員数:15人(定数15)
・主な特徴
岐阜県南西部に位置する。
合併前の旧南濃町区域に山地があるが、旧海津町と旧平田町域はほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯。

6次産業化に成功している有限会社とり沢の工場
伊藤友貴 社長からご説明を頂きました。
岐阜県「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画が2011年10月と2018年2月に認定されました。
【2011年10月の計画】
奥美濃古地鶏の手羽先肉を活用したカレーや手羽元肉を活用した甘煮や焼き鳥などの新商品を開発し、加工品の種類を充実させて、道の駅や高速道路のサービ スエリアで販売することで、
経営基盤の強化と売上向上を図る。
【2018年2月】
奥美濃古地鶏を活用した混ぜご飯の素を開発・製造・販売して経営の多角化 を図り、経営基盤を強化する。
【取組の効果】
      [2010年] [2017年]
①売上高:93百万円 → 101百万円
②雇用者数(パート含む)9名 →10名

http://torisawa.net/
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renkei/6jika/torikumi_jirei/attach/pdf/jireisyu-22.pdf#search=%27地鶏の美味しさを伝えたい+有限会社とり沢%27

6次産業化に成功している有限会社レイク・ルイーズ
岐阜県「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画が2012年に認定されました。
【2012年の計画】
自社生産する黒米やうるち米を主原料に野菜の乾燥粉末を用いることで、自然な色合いを表現した色とりどりの米粉麺・餃子の皮などの新商品を開発する。
白川村に加工場を新設し、飛騨地域の野菜を活用することで地産地消の取組を推進する。
また、地域の新たな特産品として育て上げることで地域農業の活性化を図る。

【取組の効果】
     [2011年]   [2017年]
①売上高:64百万円 → 102百万円
②雇用者数(パート含む): 12名 → 12名
③主な原材料生産面積(米穀): 70a → 10ha
④輸出先:香港、タイ、シンガポール オーストラリア
http://www.kome-men.com/01_home.html
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renkei/6jika/torikumi_jirei/attach/pdf/jireisyu-22.pdf#search=%27地鶏の美味しさを伝えたい+有限会社とり沢%27

宮津商工会議所の副会頭が交代


今夜は東京出張中の北仲議長に代わり宮津商工会議所の臨時議員総会懇親会に出席しました。
新たな副会頭が発表され、「天橋立ビューランド」を経営する天橋立総合事業株式会社の山本大八朗 社長と橋立開発株式会社の谷口政史社長(網野町出身で京都銀行元宮津支店長)が選任されました。
観光と金融事業出身の方が新たに選任されたことは、これから宮津が向かう方向を示していると思います。
大変なお仕事だと思いますが、新副会頭のご活躍を祈念します。

これからの市町村行政のあり方 ~2040問題を見据えて~


京都府内の首長や議会関係者の集う「市町村トップセミナー」が開催されました。
講師は武居丈二 全国自治協会常務理事・全国町村会事務総長(元 自治大学校長)で、掲題に関して講演されました。

統計値を使ったお話は多岐に亘り、全てお伝えできないことが残念ですが…
殊に人口減少時代に於ける「地方人口」に関する以下の考え方に共感しました。
①有能な「人財の確保と育成」 ②出身者や観光客など「交流人口の増加」 ③住民が才能を再発見する「やりがいを増やす」
会場のANAクラウンプラザホテル京都は堀川通を越えて二条城東大手門の正面にあり、越前藩邸跡です。
宮津市由良出身の新宮凉庭も行き来してたかもしれません。
因みに、平安時代は日本史上初の関白宣下を受けた藤原基経の邸宅で、明治維新から戦後の財閥解体に至るまでは三井家京都本邸跡でした。
学生時代、JTB添乗員のアルバイトでこのホテルを訪れて、そっと目を瞑ると悠久の歴史が走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。

宮津市民文化祭2019


市民の皆さんが日頃の文化芸術活動を披露する宮津市民文化祭は今年で46回目となりました。
今日は「芸能祭」が開催され、出し物の合間に宮津文化協会から由良の歴史をさぐる会 飯澤登志朗 前会長へ「宮津文化賞」が授与されました。
飯澤さんが54人目になるそうです。

今年も歴史資料館が3日間開館しました。
ここ数年間、再開に向けた動きがありましたが、財政危機で前年度から見送りになりました。
神田潔 実行委員長が開催挨拶でお話された「文化は市民の活力になる」ことを改めて実感します。

立命館大学男子バレーボール同好会BISHIーBASHI創立35周年


5年に一度サークルの誕生を祝い、学生時代の仲間が世代を越えて集まります。
今年の会場は従来のホテルを改め母校の学生食堂となり、変わりゆくキャンパスに感慨も一入です。
皆が集まると、一瞬で30年前の学生時代に戻れることがとても有り難いです。
しかし、解散すると、時の流れに驚嘆します…

今年も創立30周年記念時と同様、「宮津市のふるさと納税」のPRタイムを頂きました。
毎回寄付頂いている皆さんに感謝しています。
今日は関西学生リーグの秋季大会中で現役の学生が参加できませんでしたが、立命館大学の規模拡大で衣笠キャンパス以外に草津と茨木に分散した為、部員が7名となり、存続の危機にあると伺いました。
現実を真摯に受け止め、OBも何か役に立てることを見つけたいものです。

【31年前の懐かしい現役時代】

ぶらり丹後 宮津城 ~丹後郷土資料館~


近畿北部で最大の宮津藩7万石の居城「宮津城」は、現在、史跡がほとんど残っていませんが…
今日は、京都府立丹後郷土資料館の資料課長で伏見城や聚楽第のオウソリティ森島康雄さんが絵図と発掘調査跡を辿って「宮津城」を解説して頂きながら散策しました。

九州旅客鉄道株式会社(JR九州)の初代社長でNPO法人 福岡城市民の会 石井幸孝 理事長が帰省され、ランチ会議の折お誘いしたところ快諾あり、「宮津城」に思いを馳せながら一緒に街歩きできたことは私にとって一生の思い出になると思います。
宮津城の築城は…
織田信長の命令で明智光秀の支援を受けた長岡藤孝(細川幽斎)が室町時代の守護大名 一色家が治める丹後を攻略する為、天正8年8月2日(グレゴリオ暦1580年9月20日)に宮津の八幡山城に居を構えました。
そして、海岸に宮津城を築城し、天正10年6月2日(グレゴリオ暦1582年7月1日)の本能寺の変で織田信長が倒れた後、天正10年9月8日(グレゴリオ暦1582年10月4日)に一色家の当主を謀殺し、長年、国分寺などがあった府中地区から丹後の中心地を移しました。
その後、幕末に至るまで近畿北部最大の城下町として栄華を極めました。

帰省される方の思い…


11月1日は海運会社の役員を退任後、現在、語学学校や俳優など様々な分野でご活躍されている河岸厚彦さんが東京から帰省されました。
2日は九州旅客鉄道株式会社(JR九州)の初代社長でNPO法人 福岡城市民の会 石井幸孝 理事長が帰省され、丹後郷土資料館の「宮津城を体感する」企画で街歩きをしながら様々なお話ができました。

お二人から財政危機にある宮津市へ諸々ご提案を頂きました。
一つ一つ具現化に向けて検討し、ふるさとを思う熱いお気持ちを大切にしたいと思います。

宮津オリーブ油の初搾り2019


2013年に由良で始まった宮津のオリーブ事業は2016年秋にエキストラ・バージン・オリーブ・オイルの初搾りに成功し、今年も今日から収穫と搾油が始まりました。
搾油機からオリーブ油が出てくる瞬間は何時も感動の一瞬です。

栗田小学校「ふるさとみやづ学」報告会

本年4月から始まった小中一貫教育「栗田学院」の栗田小学校5年生の皆さんが「海の学校」と「海でつながるこどもサミット」で学んだことを報告してくれました。
報告後に各自感想を述べる機会を頂いたので…
私は「豊かな海を持続するには陸と川の上流に至るまで環境を整えることが大切」「海は世界に繋がっていること」etc.お話させて頂きました。


クルーズの魅力と地域振興 ~京都府内の市議会議長会 研修会~


掲題に関し、舞鶴市に京都府内の市議会正副議長が集い、大阪大学大学院 国際公共政策研究科 赤井伸郎 教授の講演を拝聴しました。
舞鶴市は2015年からクルーズ船が寄港し、「海の京都」として重要な観光戦略となっています。

2016年1月に舞鶴で赤井教授の講演※を初めて拝聴した折の資料と比較すると、「クルーズ船」事業の進捗状況と新たな課題などが浮き彫りになります。
地元の交通機関との連携等これからの活用が楽しみです。
※クルーズの現状と地域活性化にむけた自治体の取り組みのあり方について ~継続的な実態把握と説明責任、魅力の効果的な発言と体制作り~

宮津市戦没者追悼式2019

太平洋戦争で亡くなられた市民1,484柱の追悼式がみやづ歴史の館 文化ホールで行われました。
毎年、参加者が減少し、遺族の皆さんのご健康も気になります。
戦後74年、悲惨な過去を未来に伝える時間は残り少ないと改めて思いました。

宮津出身の竹縄亨アサヒビール名誉顧問の帰省2019


宮津出身で東京丹後人会の名誉会長も務められる竹縄亨さん(96歳)がご子息のフリーライター 昌さんと一緒に今年も帰省されました。
今回は1泊2日の強行軍だったので、帰京される直前に「東京から宮津を元気にする会」の顧問として「宮津再生」に関するアドバイスを頂きました。

様々なお話をしている内に、急遽、古川輝夫さんにお願いして…
古川さんが幕末の精密な宮津城図を忠実にCG動画で再現され、毎年グレードアップしている「よみがえる宮津城」を駆け足でご覧頂きました。
また、「食で宮津を再生する」お話があり…
JAL出身で関西新空港の機内食会社の社長を務められた京都丹後鉄道 寒竹聖一 社長にご多忙の中ご無理を申し上げ、ご紹介することが叶いました。
迅速にご対応頂いたお二人には感謝に堪えません。
ありがとうございました。
そして、まだまだ「宮津を再生する手法」が沢山あることを実感します。
竹縄さんは、アサヒビール株式会社の業績低迷時に住友銀行出身の樋口廣太郎 社長と共にプロパー社員のトップ「副社長」を務められました。
タスクフォースを組成して「スーパードライ」を開発、起死回生の大ヒットとなった逸話など…
伺いたいお話が沢山あります。

宮津与謝環境組合議会201910


本日、宮津与謝環境組合議会の令和元年10月定例会が開催され、「平成30年度決算認定」(歳入1,312百万円※・歳出1,323百万円)と「廃棄物の処理に関する条例の制定」について審議し、全員賛成で可決しました。
※1市2町の分担金68%・国庫補助金など32%
本会議終了後に全員協議会が開催され、来年4月に稼働する新清掃工場建設の進捗状況や工程の説明がありました。
現時点の建設予算累計額は6,346百万円で、宮津市負担分は1,649百万円です。(人口割で負担、宮津市は約43%)
尚、本組合の設立経緯は以下の通りです。
1999年に京都府ゴミ処理広域化計画が策定され、2002年から宮津市・伊根町・与謝野町(当時は加悦町・岩滝町・野田川町)による広域処理を開始しました。
現在、燃やすゴミは宮津市清掃工場、資源ゴミの一部は宮津市リサイクルセンター、その他は各市町で処理しています。
これら広域処理施設の管理運営は、各施設を所有する宮津市に対して伊根町と与謝野町が事務委託し、1市2町が事務を共同しています。