天橋立 文殊堂出船祭2019


智恩寺に残る伝説「九世戸縁起」※を再現して、松明が灯された天橋立の海上舞台で金銀2頭の龍が舞い、花火があがりました。

※「九世戸縁起」の概略
昔、男女の神様「いざなぎ・いざなみのみこと」が、日本列島を造った時、悪龍が大暴れして人々を困らせていました。
神様の会議で、いざなぎのみことが「中国五台山の文殊菩薩は智恵の仏様で、昔から龍神の導師だから、悪龍が改心するであろう」と発言しました。
神様たちは、五台山から日本海の荒海を越えた文殊菩薩を天橋立の九世の戸へ迎えました。
文殊菩薩が、千年の間、慈悲の心で説法したところ、龍は改心して仏に帰依し、人々を守護することを誓ったと言われています。
http://www.monjudo-chionji.jp/about.html

宮津初の衆議院議員 津原武 旧宅の解体前に…


あまり目立つ建物ではありませんが…
魚屋町通りの洋館で有名な中村眼科の東隣に「宮津市互助会館」があります。
1915年(大正4)年に宮津で初めて衆議院議員になった津原武の旧宅です。
津原武は、旧加悦鉄道社長、旧宮津銀行・旧橋北汽船の役員、旧丹後縮緬工業組合理事長などを歴任し、没後にご遺族から宮津市へ寄付頂いた建物です。

市職員や地元の皆さんに伺うと、往時は市のクラブ活動や宿泊などの多目的施設として活用されたそうです。
しかし、老朽化が著しく、市の財政悪化で今秋に解体・売却する予定です。
昨日、宮津市日中友好協会の総会が「宮津市互助会館」で開催され、カメラに収めました。
解体前に「津原武」の功績に光を当て、大正時代の建築物として最後の公開を市に申し入れています。
【津原武のWikipedia】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%8E%9F%E6%AD%A6

気さくに最高のコンサート in 天橋立


今夜はフランス最高峰の素晴らしいハーモニーに包まれました。
パリ・エコールノルマル音楽院教授Patrick Zygmanowskiさんのピアノとフランス国立ムードン市音楽院学長のDavid Zambonsaさんのチューバ…

そして、パリを拠点に30年以上活躍を続けられるアーティスト河原シンスケさんの美声…
夏のライトアップが始まった天橋立にあるCafe du Pinは、日頃の喧騒を離れた緩やかな時間が流れます。

まだいた、忘れられた天才絵師 ~横山華山 展~

先日、テレビ大阪の田中信行 社長にご紹介頂き、実際にこの展覧会を訪れるまで「横山華山」を私は知りませんでした。
江戸時代後期に京都で活躍した絵師 横山華山(1781or1784年~1837年)…
人物画・花鳥画・山水図など幅広い画題に秀いで、明治天皇の遺品に掛け軸が認められるほど大正時代までは国内外に知られた存在だったそうです。
今日はボストン美術館や大英博物館から届いた多くの優品も見学できました。
2016年に伊藤若冲は生誕300年を記念したイベントで再ブレークしましたが、横山華山が再び脚光を浴びる予感がします。
宮津市民の一人としては…
「天橋立・富士三保松原図屏風」といって天橋立と富士山・三保の松原が一体化した紙本墨画淡彩は見ものです。(千葉市立美術館蔵)
昨日で祇園祭が終わりました。
私の父は15歳まで京都の街中で育ち、私も宵々山あたりから町家のお宝を見学するのが楽しみの一つです。
しかし、今年は公務が重なり叶いませんでしたが、今日の展覧会で得をした気分です。
何よりも香港並みに蒸し暑い夏の京都…
エアコンの効いた部屋で見学できることが一番です。

会場の京都文化博物館
別館は元々日本銀行の京都支店跡[1906(明治39)年~1965(昭和40)年・重要文化財]で、1968年に平安博物館としてオープンし、1988年に平安建都1200年記念事業としてリニューアルされました。
ここに立っていると、時の流れや往年の喧騒が伝わってきます。

天橋立ワインが法人設立20周年!


創業者の山﨑浩孝さんが1989年に北海道で醸造研修を受けられてから…
コツコツと事業地盤を固め、1999年7月16日に天橋立ワイン株式会社を設立されました。
今日は梅雨の晴れ間に恵まれ、各界で活躍される山崎さんの知人が集い、20周年記念パーティーが盛大に行われました。
「耕作面積の拡大」「阿蘇海のカキ殻利用」「丹後ミュージアム構想」etc.
山崎さんと奥さんのビジョンは、宮津の未来の扉を確実に開いてくれます。

室内楽分野において有名な3つの国際コンクール「パリ国際音楽コンクール、FNAPEC- avec le clarinettiste Florent Héau – et Henri Sauguet」で1995年頃にプルミエ・プリ(1等)を受賞されたPatrick Zygmanowskiさんのピアノ演奏。
エコールノルマル音楽院教授、大阪音楽大学客員教授などを歴任中。

ノルディック ウォーキング 宮津 天橋立 ツアー2019


東京を中心に全国のノルディック・ウォーキング愛好家の皆さん約30名が宮津に来られています。
今日は、天橋立の知恩寺から元伊勢 籠神社(このじんじゃ)まで約3Kmを地元の皆さんと歩きました。
東京の皆さんのご尽力を賜り、今回からユニ・チャームと博報堂のサポートを頂きました。
民間活力が宮津を変えていく新たなミッションが始まっています。

私は今年からタバコを止めて…
お会いする皆さんに「相撲部屋へ入ったのか?」と揶揄され、何とか体質改善を図っています(^^;

オンリーワンの番組作り! ~テレビ大阪の田中信行 社長~

「日経BP社の取締役」在任時の2015年2月に宮津でご講演頂いた田中信行さんが、「日本経済新聞社の専務取締役」を経て、昨年6月、「テレビ大阪の社長」に就任されました。
田中社長の今年の目標は「オンリーワンの番組作り」で、「コンテンツ」の重要性に着目され、「収益の多角化」にも注力されています。
深夜の連続ドラマ、セレッソ大阪との‛ASEAN DREAM PROJECT'(アジアの有望選手発掘事業)の推進やイベント事業etc.
テレビ離れが進む趨勢の中で、「進化するテレビ大阪」から目が離せません。
田中社長から学ぶことは未だ未だ沢山あります。

平成・令和のチョウたち


同級生の西村知久くんのお父さん…
80歳になった西村元延さんは、チョウにも負けずカメラ片手に全国各地を飛び回り…
まだまだお元気です。
今年の写真展は、7月7日(日)まで宮津シーサイドミップル3F「浜町ギャラリー」で催されています。

「麒麟がくる」前に…


来年1月から放送予定で明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の撮影前に…
今日は宮津市文化団体協議会の研修旅行で篠山城と福知山城を見学しました。
兵庫県の篠山城は関ケ原合戦後の大坂城包囲網の一環で築城され、光秀と直接関係はありませんが、織田信長の命を受けた光秀の丹波攻略の橋頭保となった地域です。
篠山城が築城される前は、地元の波多野氏の居城だった八上城が中心でした。
そして、光秀が八上城を陥落させた折、人質に差し出した光秀の母親が磔になったという逸話があります。
最近の研究で史実と異なると判明しましたが、1996年の竹中直人さん主演の大河ドラマ「秀吉」では、村上弘明さんが演じる明智光秀の母(故 野際陽子さん)が磔になるシーンが放送されました。
来年は石川さゆりさんが母親役を演じるそうですが、磔のシーンがどうなるのか…


丹波篠山市は観光の成功事例が沢山あり、裁判所跡を活用した美術館など宮津市にも参考になります。

午後から訪問した福知山城は1986年に復元され、歴史資料館となっています。

議会改革度調査ランキング2018年度は164位

早稲田大学マニフェスト研究所が2018年度の「議会改革度調査ランキング」を発表しました。
全国1,741議会(12月末時点)で回答のあった1,447議会中、宮津市は164位(前年比58位アップ)でした。
本ランキングは、主に以下3点を数値化したものです。
①議事録や交際費の公開といった「情報共有」
②住民の意見聴取などの「住民参加」
③議会改革などの「機能強化」

昨年度の宮津市議会は現職議員の逮捕と辞職で、市民の皆さんと社会の信頼を著しく損ないました。
しかし、議員研修など迅速に対応し、本年3月議会に於いて京都府内で最も厳しい「政治倫理条例」を制定しました。

また、一昨年に改めた年2回開催される「市民と議会の懇談会」で、各業界との情報交換を徹底したこと、地元出身の議員が各自治会長から伺った「地域ごとのテーマ」について意見交換を始めたことなどが順位を上げた理由と推測されます。
しかし、「政治倫理条例」制定の折、「議会改革の通過点」であることを説明しましたが、本ランキングを真摯に受け止め、「二元代表制」の役割と議会改革に励みたいと思います。

尚、他の京都府北部4市の全国順位は以下の通りです。
福知山市11位(+2)、京丹後市59位(+16)、舞鶴市119位(+23)、綾部市281位(▲2)

ボランティア連絡協議会の皆さんと情報交換 ~市民と議会の懇談会2019夏~


各地区で開催していた従来の「議会報告会」は、2017年夏から「市民と議会の懇談会」に変更しました。
そして、年2回の内1回は、総務文教と産業建設福祉の各常任委員会が各種団体※の皆さんと情報交換しています。
今夏は、私の属する産業建設福祉委員会が「ボランティア連絡協議会」、総務文教委員会が「PTA」の皆さんと情報交換しました。
しっかり、ご意見を受け止め、理事者に改善を求めていきたいと思います。
※各種団体と議会との懇談会の実績(①総務文教委員会 ②産業建設福祉委員会)
・2017年夏:①天橋立観光協会 ②宮津市社会福祉協議会
・2019年冬:①指定管理者 ②自治連合協議会幹事

空はさながら青春の…母校を訪問

久し振りに新緑の立命館大学衣笠キャンパスを訪問しました。
本年3月の「宮津市議会議員の政治倫理条例」制定にあたり、昨年11月の議員逮捕という混乱の中で迅速なサポートを頂いた恩師の法学部 村上弘 教授と駒林良則 教授にお会いし、漸くお礼を伝えられました。
そして、数年振りに行政学ゼミの授業に参加しました。
今日の演題は「地域ねこ活動の長期的実施によるコストの変化」で、身近な事案に関するディスカッションや就職活動中の4回生の悩みetc.
ちょうど30年前の自分が教室にいるような…
万感の思いが込み上げてきます。

宮津出身の書家 尾崎邑鵬さん主宰の由源展


書道関係の市民の皆さんから伺い、私も2年前に知ったのですが…
宮津出身の書家 尾崎邑鵬(ゆうほう・本名 尾﨑敏一)さんをご存知でしょうか?
今年95歳になられた尾崎さんは、1924(大正13)年に宮津市の辛皮(からかわ)で生まれ、書道を本格的に学ぶ為、27歳で大阪に移住されました。
1955(昭和30)年に日本美術展覧会(日展)で初入選後、同菊花賞・日本芸術院賞などを受賞され、日展の常務理事・日本書芸院理事長・全日本書道連盟理事長を務められました。
そして、2016(平成28)年に文化功労者に選ばれ、私が提案して新たに設けられた「宮津市特別栄誉賞」を昨年6月に受賞頂きました。
今日はG20で世界の首脳が集まり厳戒態勢の大阪に向かい…
尾崎さんが大阪で主宰される「由源社」の第43回展覧会に出展と受賞される宮津の書道関係者の皆さんと一緒に会場の大阪市立美術館を訪れました。
そして、授賞式に出席し、各界の著名人の来賓に加えて頂き、森岡正宏 元衆議院議員に次いで僭越ながらご挨拶を致しました。
いま日本で最も売れている缶詰「竹中のオイルサーディン」、完全無農薬で健康を追求する富士酢ブランドで全国シェアを誇る「飯尾醸造」、JALとANAのファーストクラスで採用されたハクレイ酒造の「香田(こうでん)」など宮津ブランドや天橋立以外の隠れた観光名所、ふるさと納税などPRさせて頂きました。

令和元年第2回(6月)宮津市議会 定例会が終了


一般会計の補正予算約50百万円や以下の常任委員会の所管事務調査報告と提言書を加えて全件可決し、令和最初の本会議が終了しました。
①総務文教委員会 「インバウンドを中心とした観光」
②産業建設福祉委員会 「空家空地対策」
尚、全日程終了後に「議員全員協議会」が開催され、理事者より以下の通り報告がありました。
①平成30年度会計別決算(速報)
②幼児教育・保育の無償化
③マリオネット・インターナショナルグループのホテル進出の状況等
④宮津市水道事業ビジョン案

【議員全員協議会の動画】

島崎公園 日本庭園跡のフラット化と芝植え

日本三景 天橋立を望む島崎公園は、文化ホールや歴史資料館、野球グランドやテニスコートが集中する「宮津市民の憩いの場」です。
2015年11月、阪急電鉄が経営する商業施設ミップルとの間に小規模ながら「道の駅」が完成し、市は賑わいづくりの為に2018年10月から日本庭園を撤去し、フラット化する工事を進めてきました。
市民の意見を聞く時間が短く、「最初から答えありきではないか?」と物議を醸しましたが…
そして、今日は、日本サッカー協会から無償提供頂いた芝の苗を有志の市民が植えました。
財政難の最中なるべく経費節減を図ることと、公園に市民の愛着を深めることを目的としています。
市民の幸せって何なんやろう?っと自問する日が続きます…

辛皮ホタルとカジカゆめ酔祭り2019


平安時代に「酒呑童子」を源頼光が退治した鬼の伝説…
小倉百人一首第60番で和泉式部の娘・小式部内侍(こしきぶのないし)が詠んだ「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」…
大江山には自然が溢れています。

今年も辛皮(からかわ)地区でホタルの灯とカジカ(蛙)の鳴き声を楽しむイベントが開催されました。
雄大な自然は、子ども達をキラキラした瞳に変えます。

ついに大手川の土砂が取り除かれます!

2004年の台風23号で「京都府の激甚災害法」に指定される大洪水となった大手川が2011年に改修され、大きな水害に見舞われることがなくなりました。
しかし、近年の異常な集中豪雨で新堤防のギリギリまで水位が上がります。
2014年に市議会議員となってから5年間、地元自治会の要望であり続けた大手川の浚渫(しゅんせつ、土砂を取り除くこと)は悲願です。
当初は京都府特有の制度「府民公募」や丹後土木事務所への陳情などを繰り返し、2017年からは大手川の東部自治会連合で波路の神子川(みこがわ)を含めて京都府へ陳情し、今般、漸く両河川の浚渫が実現しました。
長年、各自治会長や京都府OBの方など多くの方がご尽力頂いたお陰だと思います。
大手川の工期は7月末か8月上旬迄で、金引の滝から大量の土砂を流す滝馬川との合流点「新松原橋近辺260m」が浚渫されます。
尚、神子川の浚渫工事は昨日終了しました。
今後の課題は、5つの橋脚が低く、重機の昇降できる場所がない宮津湾までの大手川下流域約1.5kmの浚渫を行うことです。