【天橋立を美しく! 第9回 迎春 天橋立一斉清掃】~2015年12月~
宮津市内・周辺市町村・京阪神等から約1千人のボランティアが集い、日本三景 天橋立(全長約3km)の両端 文殊と府中に分かれて、約10トンのゴミや枯葉を回収しました。
私もボランティアの一員として参加しました。
尚、「日本三景」は、江戸時代前期の儒学者 林春斎が、寛永20年8月13日(西暦1643年9月25日)に執筆した著書「日本国事跡考」の陸奥国のくだりに於いて、「松島、此島之外有小島若干、殆如盆池月波之景、境致之佳、與丹後天橋立・安藝嚴嶋爲三處奇觀」と書き記したという括りで始まりました。
【日本三景 天橋立 第2回白砂青松復活大作戦】~2016年5月~
「天橋立を守る会」の主催で2015年から始まった「白砂青松復活大作戦」が今年も行われました。
白い砂浜にハマナスや浜昼顔が生息する天橋立の小天橋に、近年、有害外来植物が増えていることを知りました。
みんなの力を結集して天橋立を守りたいものです。
【天橋立を美しく! 第10回 迎春 天橋立一斉清掃】~2016年12月~
雨天にも拘らず、例年通り約1千人のボランティアが集い、日本三景 天橋立(全長約3km)の両端 文殊と府中に分かれて、約10トンのゴミや枯葉を回収しました。
私もボランティアの一員として参加しました。
【八幡山の清掃】~2017年4月~
宮津市街の東端にある標高165mの八幡山は、戦国時代に大久保山城(現 桜山)と共に地元の守護大名 一色家を守る防衛ラインでした。
天正8年8月2日(グレゴリオ歴1580年9月20日)、織田信長の命を受けた長岡(後の細川)藤孝が、新婚の嫡男 忠興とその妻 たま子(明智光秀の三女、後のガラシャ)を連れて最初に丹後に入城した場所です。
中腹の展望台は、天橋立と宮津市街が一望できるビューポイントで、戦国時代に思いを馳せながら地元の皆さんと一緒に汗を流しました。
【城南自治会の廃品回収】~2017年5月~
2017年4月より城南自治会長に就任し、約170戸の軒先にびん・缶・新聞・雑誌・段ボールの「資源ごみ」を出して頂き、自治会の担当・お子さんとボランティアの皆さんと一緒に軽トラで回収しました。資源ごみは自治会にとって貴重な財源です。
【城南自治会の一斉清掃(溝)】~2017年6月~
朝から晴天に恵まれ、城南自治会の皆さんで溝の一斉清掃を行いました。
城南自治会の中でも、松原地区は松原橋東詰の草刈りも行います。
大手川を管理する京都府から草刈り機の燃料代相当の補助金で、地元の皆さんが働いています。
【社会を明るくする運動】~2017年7月~
法務省が唱える「社会を明るくする運動」が7月を強調月間として全国一斉に展開されました。
この運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人達の更生について理解を深め、それぞれの立場に於いて力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとするものです。
宮津市でも地元のマーチングバンドと一緒に市役所からシーサイドマート ミップルまで行進し、キャンペーンのクリアファイルを配布しながら、市民の皆さんにお声掛けしました。
【燈籠流し花火大会翌朝の清掃】~2017年8月~
前夜の燈籠流し花火大会で数万人の観客で埋め尽くされ、多くの屋台で賑わった島崎公園は、さぞかしゴミで溢れていると思いきや…
‛Leave everything neat and clean behind you.’
「立つ鳥後を濁さず」という諺通り、殆どの皆さんがゴミを持ち帰られました。
市職員に伺うと、「ゴミ置き場を作らない」ことも「持ち帰り」を促す秘訣だそうです。
今朝の一斉清掃で隅々のゴミも収集され、日本三景 天橋立を望む市民憩いの場「島崎公園」が益々綺麗になりました。
【八幡山 秋の清掃】~2017年9月~
10日の朝は地元自治会の皆さんと八幡山(はちまんさん)を清掃しました。
長岡(後の細川)家が、丹後を侵攻する目的で最初に八幡山城に入城した天正8年8月2日(グレゴリオ歴1580年9月20日)も今日みたいな快晴だったのかなと戦国時代に思いを馳せながら地元の皆さんと一緒に汗を流しました。
しかし、この時期はヘビが多いので困ります…
【城南自治会の廃品回収】~2017年10月~
台風22号が近づく雨の中、約170戸の軒先に出して頂いたびん・缶・新聞・雑誌・段ボール・古着の「資源ごみ」を回収しました。
資源ごみは、自治会の子ども会にとって貴重な財源です。
尚、トラックは地元の方が提供されました。
【城南公民館の溝掃除】~2017年11月~
今年は9月に近畿地方を通過した台風第18号(タリム)に見舞われ、城南地区でも床下浸水が発生しました。
今日は、城南地区の組長さんと公民館の溝に溜まった泥を取り除きました。
面倒なところもありますが、土の敷地は日頃グランドゴルフ等にも活用され、何か落ち着きます。
【天橋立を美しく! 第11回 迎春 天橋立一斉清掃】~2017年12月~
今年も日本三景 天橋立(全長約3km)の両端 文殊と府中に分かれて、約1千人のボランティアが集い、約10トンのゴミや枯葉を回収しました。
地元の皆さんと行政が一体となって行われる企画です。
いつまでも続けたいものです。
【第43回クリーンはしだて1人1坪大作戦】~2018年4月~
小雨が降る悪天候にも拘わらず、今年もボランティア約1千人が集い、日本三景の天橋立を守る一斉清掃が行われました。
「クリーンはしだて1人1坪大作戦」は1976年に始まり、今年で43回目となります。
これからも皆で力を合わせて、美しい天橋立を継承していきたいものです。
【城南自治会の廃品回収・松原橋の草刈り】~2018年6月~
晴天に恵まれ、土曜日は城南自治会 約190戸の軒先に出して頂いたびん・缶・新聞・雑誌・段ボール・古着の「資源ごみ」を回収しました。
昨秋の廃品回収より約1.5倍の量にも拘わらず、子どもとお母さん達の活躍で予定時間より早く終わりました。
資源ごみは、城南自治会の子ども会にとって貴重な財源です。
日曜日も晴天に恵まれ、松原地区の皆さんと一緒に松原橋東詰の草刈りを行いました。
松原橋の西詰には宮津高校があります。
通学時の自転車道が通りやすくなりました。
川べりは草を刈らないとヘビが出るそうです…
【松原橋東岸の草刈り】~2018年7月~
恒例の松原橋東岸の草刈りを朝7時から地元の皆さんと行いました。
記録的な西日本豪雨の後、復旧作業を妨げるほど連日38℃前後の猛暑が続いていますが、皆さんも体調管理には十分ご留意ください。
日本もサマータイムを導入した方が良いのでは?と思うのは私だけでしょうか…
【松原橋東岸の草刈り】~2018年10月~
朝8時から城南自治会の松原地区の皆さんと一緒に松原橋東詰の草刈りを行いました。
2級河川の大手川を管理する京都府が草刈り機の燃料代と保険料を負担し、地元の皆さんが清掃を行う制度で、冬を除いて年4回行っています。
休憩中のお喋りも楽しいひと時です。
【松原橋東岸の草刈り】~2019年7月~
松原橋東岸の草刈りは、松原地区の皆さんが毎夏3度行います。
漸く24日に梅雨が明け、昨日の台風一過… これから猛暑になりそうですが、皆さんも体調管理には十分ご留意ください。
【迎春 天橋立一斉清掃】~2019年12月~
前日まで続いた冷たい雨も掃除が始まる頃には止み… 今年も日本三景 天橋立(全長約3km)の両端 文殊と府中に分かれて、約850人のボランティアが集い、約10トンのゴミや枯葉を回収しました。 次は春先で、年に2回行われます。
【松原橋東岸の草刈り】~2020年6月~
今年も朝から晴天に恵まれ、城南自治会の皆さんで一斉清掃を行いました。
城南自治会の中でも、松原地区は松原橋東詰の草刈りも行い、自転車道が通りやすくなりました。
【松原橋東岸の草刈り】~2020年7月~
松原橋東岸の草刈りは毎夏3度行います。
今週、漸く梅雨明けしそうですが…
この時期は1ヵ月で草が生い茂ります。
今夏は猛暑とコロナ禍で大変なことになりそうですが…
皆さんも体調管理に十分ご留意ください。