今回は丹波でも大雪になり、出発直前に京都縦貫道が復旧しました。
大阪で開催された書道家の尾崎司邑さん日展特選受章の祝賀会に出席してから、東京へ向かいました。
尾崎司邑さんは大阪芸術大学でピアノも極められ、ご学友の皆さんが音楽で祝福されました。
お父様の尾崎邑鵬さんは本年1月5日に100歳の誕生日を迎えられ、お祝いをお伝えすることが叶いました。
小説「最後の一色」は、室町時代の四職を務めた丹後守護職 一色宗家最後の主「一色五郎」と織田信長の命を受け丹後を攻略する長岡(細川)忠興の物語です。
作者は和田竜さんで、2012年に映画化された「のぼうの城」(主演:野村萬斎さん)、2014年に第35回吉川英治文学新人賞を受賞した「村上海賊の娘」、2017年に映画化された「忍びの国」(主演:嵐の大野智さん)など”ニューウェーブ時代小説”の旗手として脚光を浴びています。
イラストレーターのオザワミカさんが描いた小説「最後の一色」の主要な登場人物を中心にしたパネル約30点を2月10日まで内幸町の東京新聞(中日新聞 東京本社)で展示しています。
旧宮津城内で今は市街地となっている一角に「一色稲荷」があります。
本能寺の変後、長岡(細川)藤孝・忠興父子に滅ぼされた一色家当主と郎党を祀っています。
勝者の論理で当時の資料が悉く滅失して謎だらけの一色家…
伯父の梅本政幸が著書「丹後守護一色氏代々控」(2011年10月発行)で謎解きを図りましたが、謎は解明されません。
小説「最後の一色」が中世から近世に変わる時代の荒波で滅んだ丹後守護職の事実を発掘する機会になってほしいと心から祈念します。
尚、小説「最後の一色」は、北海道新聞・東京新聞・西日本新聞でも連載しています。
中日新聞の担当部長にご挨拶しました。
宮津図書館でも新聞を取り寄せるかデータを入手できないか教育委員会に問い合わせましたが、費用がなく無理だとの回答でした。
お父様のご実家で作られた由良みかんやジュースやオリーブ煎餅や宮津の黒竹輪等をお持ちしました。
本年2月23日に100歳です。
昔話や阪神タイガースの優勝etc.
サラリーマン時代と同じようにあっという間の昼休みでした。
日本橋本店 | 室町砂場|公式サイト:日本橋:天ざる:天もりそば:蕎麦 (muromachi-sunaba.co.jp)
松方家(松方幸次郎・松方正義の子孫・家系図) | 閨閥学 (keibatsugaku.com)
今の地方行政の課題や改善策など貴重なご意見を伺いました。
昔話にも懐かしさが込み上げてきます。
青山学院出身の立岩さんは、学歴など関係なく現場で数字をあげ、次に繋がる商内を残す大切さなど大阪支店勤務時代に「営業のいろは」を私に厳しくご指導頂きました。
本店自動販売機部に異動した折は、旧サントリーフーズの木下毅社長(サントリー元常務)をご紹介頂くなど様々な大型プロジェクトを常に後押し頂きました。
私にとって、立岩さんは最も尊敬する営業マンです。
お二人とも宮津出身者です。
殊に月9の「君が心をくれたから」は名作です。
視聴率が低いのは集計方法が変わったためです。
大隅さんは、戦争中に芦屋市から宮津へ疎開され、高校卒業まで宮津で育たれ、現在も慶応義塾大学で留学生にアニメを教えていらっしゃいます。
「ルパン三世」が世に出る歴史的な「企画書」を拝見しました。
登場人物の特徴やターゲットとする視聴者などイラスト入りの貴重な資料です。
ついでに昔住んでたマンションや街並みを散歩しました。
懐かしさが込み上げてきます。
冬の夕方に矢上川を散歩していて、アザラシに遭遇したことなど昨日のことのようです。