「CGで宮津城を復元」して、11月3日に宮津文化賞を受賞した古川輝夫さんを囲む会が開催され、約15分間の動画を鑑賞しました。
明治維新後の廃城令でほとんど跡形もなく消えた7万石の宮津城に会員皆で思いを馳せました。
幕末の宮津城図には構造物の寸法が事細かに記入されていて、聚楽第や伏見城などのオウソリティでNHKの番組にも登場され、京都府立丹後郷土資料館にも勤務されていた森島康雄さんのご指導の経緯等も伺いました。
このCGを如何に活用するか…
私達の世代の責務です。
宮津を元気にする会 Let's begin, shall we !