高岡さんは、ニューヨークやパリ、世界遺産の上賀茂神社などで音楽に合わせて書を表現するパフォーマンスを披露され、度々テレビにも登場されます。
今回の個展が始まる直前に最愛のお母さんを亡くされましたが、高岡さんは悲しみを堪えて開催されました。
そして、お母さんへの思いを込めた作品「道」「在」「生」「業」…
その意味を自問自答する機会を与えてくれます。
高岡さんのおばあ様は、琴と三味線教室をしていた私の母の師匠で、姉も私も子どもの頃から大変お世話になりました。
おばあ様とお母さんの遺伝子を受け継ぐ高岡さんの益々のご活躍を応援しています。
個展「高岡亜衣 世界展 – 道 Dou -」 京都国際交流会館にて開催 | 高岡亜衣 女性書道家 京都 (takaoka-ai.com)