昨日までの秋晴れとうって変わって、本会議が始まる頃から北風が強まり、雨が降ったり止んだりする「うらにし」となり、鮮やかな虹が議場から見れました。
初日は理事者から全11議案に関する提案理由説明が簡潔にありました。
本会議終了後に以下3点について全員協議会が開催されました。
①「財政健全化に向けた取組み」の検証
②受益者負担のあり方見直しに向けて
③公の施設に係る令和6年度からの指定管理者の選定に向けて
午後からは「一般質問」の打合せを担当部としました。
私の一般質問は以下2点で、12月7日(木)の3番目、お昼前後になりそうです。
1.辻町周辺の土砂災害対策と治山の推進策
近年、みやづ作業所の西側市道や辻川流域の宮津合同宿舎の南側三叉路などで土砂災害が増えている。被害状況と対策、八幡山周辺と辻川上流の治山を推進する抜本的な施策を尋ねる。
2.文化と芸術を活用したまちづくり
先月、国の文化審議会が宮津カトリック教会を重要文化財に指定する答申を出し、今後、教会の修復が見込まれる。文化財の保全と文化・芸術を活用したまちづくりの施策を尋ねる。