「天の波濤」第2回公演 ~和貴宮神社 鎮座600年祭 ~

約300全席が埋まり2回限りの公演は盛況のうちに終わりました。
テニス部員の高校生4人がタイムスリップして…
室町時代と江戸時代で宮津の繁栄振りを知ります。
そして、一か八か江戸時代から現在に高校生を送り返す祝詞をあげる前の神主さんのセリフ…
「これだけは言うておく。
200年後の宮津がどのようになっておるのか知らぬが、神々の降り立つこの美しき宮津をゆめゆめ廃れさせてはならぬぞ。
よいな!」
現在に帰る為、各自が「思い」を叫ぶセリフ…
「本町のシャッター、全部開けるぞ!」
エンディングで現在に戻った高校生たちが本殿の前でお願いをするセリフ…
「(大声で)宮津がもっともっと元気になりますように。」
実はこのセリフを本年9月定例会の一般質問「衰退する本町商店街の現状と対策」でも使わせて頂きました。
「天の波とうの会」木下博 会長、脚本・演出の平野弘さん、スタッフと出演者の皆さん、そして和貴宮神社の神主ご夫妻…
全ての皆さんに感謝するとともに「思い」を大切にしていきたいと思います。
本番
カーテンコール