宮津市にルーツを持つ石井幸孝 JR九州 初代社長の帰省

コロナ禍で2年8ヵ月振りの京都府宮津市への帰省となりますが…
石井さんのお父さんは旧帝国海軍の軍人だった為、子どもの頃に全国の軍港を転々とされましたが、お母さんは宮津のご出身で、石井さんの本籍は宮津市漁師町です。
現在も440年続くご自宅と先祖代々のお墓が宮津にあって、子どもの頃から盆・正月と宮津祭など年に数回は里帰りされます。
今回の帰省は3泊4日で、「大頂寺での施餓鬼法要」「宮津を元気にする会の講演」「宮津で最も古い蔵のお宝鑑定」等がメーンで、私もご実家の大掃除をお手伝いし、今回も全てのランチと夕食をご一緒しました。
初日は「なみじ」で宮津の魚を堪能頂きました。
宮津・天橋立の寿司『なみじ』栗田漁港で獲れた地魚の寿司! (biglobe.ne.jp)
2日目は「魚善」(うおぜん)です。
「魚善は漁師町の座敷や」と仰られる通り、石井さんは常連です。
料亭魚善リニューアルサイト1 (uozen.com)
3日目のランチは文殊の千歳旅館で龍宮そばを頂きました。
手打ち龍宮そば | ワインとお宿 千歳 (amanohashidate.org)