砂浜プラスチックごみ拾い競争 ~体験型SDGs研修~

単なる「ごみ拾い」ではなく、社会課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」によってSDGs※を達成する宮津市で初めての試みが丹後由良海岸で行われ、約30名が集いました。
※SDGsとは…
”Sustainable Development Goals”の頭文字を取った言葉で、直訳すると「持続可能な開発目標」を意味します。
将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発を行い、人間にとって理想的な社会を目指すことです。
約1時間で集まったゴミ
由良地区の出身で、昨年、由良海岸縁にリゾートオフィスを開業頂いた株式会社カスタネット 植木力 社長が由良海岸のプラスチックごみに驚き、様々な活動の一環で今回の「体験型SDGs研修」が実現しました。
ごみ拾いの後は、生活デザイン研究室 武田克己さんの講演
『SDGsを「知っている」から「行動する」へ』を拝聴し、参加者で討論しました。
「SDGsのまち宮津」に向け新たな動きが楽しみです。
私も砂浜プラスチックごみ拾い競争に参加しました。
慶太さんも駆けつけてくれました!
宮津市議会の久保議員と北仲議員も来てくれました。
宮津市議会の河原議員も来てくれました。