市街地の文化的景観と保全の在り方について、みやづ歴史の館 会議室で以下の通り講演と対談が開催され、約60名の市民が集いました。
明治時代初期の宮津城外堀跡の写真や城下町づくりと変遷など今まで見聞きしたことのない貴重な資料やお話を知ることができました。
〇講演
①京都府立大学 松田法子 准教授
「宮津地区の町並みと文化的景観」
②宮津市教育委員会 河森一浩 学芸員
「天橋立への往来と宮津地区」
〇ディスカッション
上記講師のお二人と舞鶴工業高等専門学校 尾上亮介 教授