母校の宮津高校(全日制)が112年の歴史に幕!

3月1日に宮津高校最後の卒業式と宮津天橋高校への承継式が行われました。
宮津高校は、1906(明治39)年に京都府立第四中學校として、一中(洛北高校)・二中(鳥羽高校)・三中(福知山高校)に次ぎ京都府4校目の旧制中学校として開校しました。
川崎重工の元社長 砂野仁さん、NTTの2代目社長 山口開生さん、大阪商工会議所の会頭を務めた大阪ガスの大西正文 元社長、島津製作所 藤原健嗣 元社長、阪急ブレーブス最後の球団社長 岡田栄さんなど多くの関西財界の重鎮や各界に有為な人材を輩出してきました。
少子高齢化に伴う京都府の高校再編で、2020(令和2)年に生徒募集を停止し、加悦谷高校と統合され、宮津天橋高校となり、今般、宮津高校として最後の卒業式を迎えました。
残念です。
与謝郡伊根町にある昼間定時制課程の伊根分校も来年3月に閉校となります。
宮津高校の校歌
作曲は小林秀雄氏です。(批評家の同姓同名とは異なります)

正門の隣にある「國士魂」の石碑
京都府立第四中学校の頃からの伝統は「質実剛健」です。

宮津高校の「東郷池」

日露戦争の日本海海戦を勝利に導いた連合艦隊司令長官・東郷平八郎(舞鶴鎮守府初代司令長官)の名前を頂き、旧制第四中学校の開校前年1905年7月15日に造成されたもの。
池の形は、遼東半島、朝鮮半島、対馬、竹島等、日本海を象っていて、鯉を軍艦に見立てています。