「椋平虹」がフジテレビ「世界の何だコレ!? ミステリーSP」に登場 !!

何はともあれ番組HPの紹介文を以下に転記します。
Twitterで時折つぶやかれる“椋平虹”…
調べてみると…
それは90年前の新聞に…!?
Twitterでも時折囁かれる、
椋平虹(むくひらにじ)という言葉をご存知だろうか?

その言葉をたどり、調べを進めると…、
約90年前の新聞にたどり着いた。
そこには、「虹で地震を予知した男」という驚くべき内容が。
そう、“椋平虹”と呼ばれる謎の虹で、
地震予知を行なったという方が、かつて日本にいたのだ。
のちに、「疑惑」の声も上がった、この椋平虹騒動―
専門家の見解を交え、特集します。
世界の何だコレ!?ミステリー – フジテレビ (fujitv.co.jp)
椋平広吉 – Wikipedia
見逃した方はFODでご覧ください。
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栗田半島の矢原漁港から天橋立の上空に現れた発光現象
椋平虹は天橋立の北端にあった江尻桟橋から栗田半島の黒崎上空を観測しました。
1987年9月の椋平広吉さん
大学2年の夏休みに一般教養の物理学で「自然現象」に関するリポート作成が宿題となり、「椋平虹」を真剣に研究しました。
京都府青少年海洋センター(マリーンピア)のアルバイトへ向かう前の毎朝、江尻地区の汽船場桟橋から栗田半島の黒崎方向を観測し、椋平広吉さんにも直接お話を伺ってリポートを提出しました。
しかし、総評で「オカルトの類」として大講義室でこっぴどく否定されました。
当時は地震前の発光現象など認められていませんでした。
当時のリポートや写真があれば、椋平氏の「虹から算出する地震の計算式」など一目瞭然なのですが…
落書きだらけの教科書や高校時代の文化祭で作った映画や演劇の台本や生徒会の資料など「私の宝物」は、社会人になってから尽く母親に処分されました。
生前の母親が何度も孫達に伝えるフレーズは、「かずちゃんみたいになったらあかん!子どもの頃から寄り道ばかりしとった」です。
以下に京都府立丹後郷土資料館で2021年4月に開催された特別展「インフルエンサー」(影響力のある人)で取り上げて頂いた丹後の隠れた有名人の一人「地震を予知した椋平虹の椋平広吉」の展示品を掲載します。