第27回「公共施設再編及びまちづくり」調査研究 特別委員会

「宮津市歴史資料館に関する提言案」については12月定例会で見送りとなりましたが、今日は教育委員会の学芸員3名を代表して東 担当課長から宮津市の文化財等に関する説明を伺いました。
「宮津市の地域計画」を中心に現況を聴取した後、資料館の役割など各議員が質問し、あっという間に約1時間が経ちました。
私は2017年9月議会で「みやづ歴史の館‛資料館’の再開に向けて」一般質問しましたが、宮津市の文化財の数は京都府内で京都市・宇治市に次ぎ第3位で未だ「眠れる観光資源」を沢山有しているにも拘らず、当時から学芸員が1名増えただけで、予算も乏しい現状に改めて危機感を覚えます。
本委員会終了後に総務文教委員会が開催され、所管事務調査の打合せをしました。