中世の丹後を治めた一色家が毎日新聞でクローズアップ!

最近の楽しみの一つは毎日新聞の連載記事「室町の兄妹」を読むことです。
室町幕府の10代将軍 足利義稙(よしたね)と妹の曇華院(どんげいん)を通して現代社会に残る大きな課題を探る内容で、昨年12月から丹後地方の一色(いっしき)家が登場しています。
第16回目の1月24日掲載では、一色家が保管した足利家に伝来する王権の象徴「御小袖」の行方を一色家滅亡の謎と共に追っています。
宮津城跡に残る「一色稲荷社」を発掘調査すれば…
歴史へのロマンに胸が膨らみます。
尚、栗田中学校や加悦中学校等で校長を務め、2019年に亡くなった伯父の梅本政幸が著した「一色代々の控」もご紹介頂きました。