投稿日: 2022年1月24日2022年1月26日 投稿者: 宮津を元気にする会中世の丹後を治めた一色家が毎日新聞でクローズアップ! 最近の楽しみの一つは毎日新聞の連載記事「室町の兄妹」を読むことです。 室町幕府の10代将軍 足利義稙(よしたね)と妹の曇華院(どんげいん)を通して現代社会に残る大きな課題を探る内容で、昨年12月から丹後地方の一色(いっしき)家が登場しています。 室町の兄妹・流れ公方と忘れられた尼:/16 御小袖を守った吉原氏 王者の象徴はいずこに /京都 | 毎日新聞 (mainichi.jp) 第16回目の1月24日掲載では、一色家が保管した足利家に伝来する王権の象徴「御小袖」の行方を一色家滅亡の謎と共に追っています。 宮津城跡に残る「一色稲荷社」を発掘調査すれば… 歴史へのロマンに胸が膨らみます。 一色義清 (越前守) – Wikipedia 足利義稙 – Wikipedia 尚、栗田中学校や加悦中学校等で校長を務め、2019年に亡くなった伯父の梅本政幸が著した「一色代々の控」もご紹介頂きました。 ファイル:丹後守護一色氏代々控の系譜/梅本政幸氏著書.jpg – Wikipedia 丹後の元気な郷土史研究家(京都府・宮津市) – YouTube