広島の高校生が描く被爆体験談の展示会

広島市立基町高校の生徒が被爆体験者からヒアリングした光景を描き、当時の状況を伝える「原爆の絵」展示会がミップル3Fの浜町ギャララリーで行われています。
(10月27日~11月4日・入場無料・宮津市総務部の企画)
この取組は、以下2点を目的として2007年から広島平和記念資料館が行っています。
①被爆者が高齢化するなか被爆の実相を絵画として後世に残すこと。
②高校生が絵の制作を通して被爆者の思いを受け継ぎ平和の尊さについて考えること。