投稿日: 2021年10月30日 投稿者: 宮津を元気にする会広島の高校生が描く被爆体験談の展示会 広島市立基町高校の生徒が被爆体験者からヒアリングした光景を描き、当時の状況を伝える「原爆の絵」展示会がミップル3Fの浜町ギャララリーで行われています。 (10月27日~11月4日・入場無料・宮津市総務部の企画) この取組は、以下2点を目的として2007年から広島平和記念資料館が行っています。 ①被爆者が高齢化するなか被爆の実相を絵画として後世に残すこと。 ②高校生が絵の制作を通して被爆者の思いを受け継ぎ平和の尊さについて考えること。 尚、広報誌みやづで掲載してきた戦争体験記事が「宮津 戦争の記憶」として展示されています。 広島平和記念資料館 | 目的別利用案内 | 資料をさがす・活用する | 原爆展・平和学習用資料の貸出 | 基町高等学校の生徒と被爆者との共同制作による「原爆の絵」 (hpmmuseum.jp) 10/27-11/4 「原爆の絵」展示会 – 宮津市ホームページ (city.miyazu.kyoto.jp) 戦争、平和 絵画で訴え 宮津で初展示 広島の高校生制作 来月4日まで /京都 | 毎日新聞 (mainichi.jp)