根拠のない楽観論 ~今年は日米開戦80年~

今年の12月8日(米国12月7日)は日米開戦から80年目になります。
日本人にしみついた「根拠のない楽観論」は「戦略の欠如」を生み、未だに企業や組織全般で多大な損害と不幸を生みます。
昨日の統括質疑で「宮津市の財政改革」を問いましたが…
未だに「全国ワースト3の財政指標」を理解できない市会議員もいます。
通常の行政の審査業務に加え、「鳥の目と虫の目と魚の目」つまりマクロとミクロとトレンドという視点を持ち、「ふるさと納税」や「UIターン」などに注力して「実績」を上げる議員が今の宮津市に求められていると私は思います。
その前に「他人の話や資料を理解する読解力」が必要なのかもしれませんが…