
本施設は、半年前の2月16日にも同様の問題が発生しました。


今回の質問と答弁の概略を以下の通り記します。

→現在進めている。
尚、保健所の検査結果は9~10月予定。

→南但広域行政事務組合(兵庫県朝来市・養父市)と現在建設中の東京都町田市。
因みに、京都市と山口県防府市、現在建設中の鹿児島市が同形式を採用している。

何か理由があるか?
→近々、島根県に変える予定。

→本組合では「モニタリング委員会」にあたるが、10月7日を予定。
⇒私は、全員協議会では馴染まないので、本会議開催も視野に入れ、有志の議員で「可及的速やかな第3者委員会の設置」を検討することにしました。

→昨日、保健所へ提出した資料と同じ精度の高いものを作成していた為。
⇒私は、事の重大さを踏まえれば、途中経過の資料配布して、当日、正確な資料に差し替えるべきではないかと所見を述べました。

・施工管理:㈱東和テクノロジー(広島市本社)
・設計・施行:タクマ※1・金下※2特定建設共同企業体
・運営:タクマ・タクマテクノス特定運営共同企業体
・事業主体:宮津与謝環境組合
※1㈱タクマ(兵庫県尼崎市本社・東証1部上場)
※2金下建設㈱(宮津市本社・東証2部上場)

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/618208
【毎日新聞2021年8月16日の記事】
https://mainichi.jp/articles/20210814/ddl/k26/040/277000c