第10回 議会活性化委員会

昨夜、京都府がコロナ緊急事態宣言の対象区域に指定され、今日の本委員会を含む以下の会議は、全て本会議場で間隔を取り、なるべく短時間で開催されました。
・各会派幹事長会
・議会運営委員会
・第13回公共施設再編及びまちづくり調査特別委員会
・第10回新宮津市総合計画等調査特別委員会
本委員会では、喫緊の対策として「リモート会議」の可否を検討課題に加えました。
尚、2019年12月に立ち上げた議会活性化委員会の最初の課題は「予算決算委員会の一元化」です。
宮津市議会では、本会議で予算決算委員会に議案を付託した後、全議員が「総務文教分科会」と「産業建設福祉分科会」へ別れて審査していますが、人口減少に伴い、議員定数も減少(現14名)して委員会を一元化した方が合理的ではないかという議論が始まりました。
2020年10月、「一元化」を実践されている綾部市議会を視察しています。