第6回 「新宮津市総合計画」等調査 特別委員会

11月18日は建設部と面談し、全部署との意見交換を終えました。
この他に私は以下の質問をしました。
①都市景観・景観まちづくり
「茶六本館や清輝楼など木造3階建てで国の登録有形文化財の改修費用の補助」
cf. 景観まちづくりの補助金の上限150万円。
②社会基盤施設活用
・「大手川、大膳川、神子川、吉原下水等の浚渫と大雨時の大手川の側道の洪水対策」
・「奈具海岸の急斜対策」
・「請負契約締結時は市の顧問弁護士を加えた契約内容のチェックとドキュメンテーションを必ずやること」
cf. 宮津与謝環境組合の「ゴミ処理場」建設中に現れた石の撤去費用や水害対策に10億円以上の負担をした反省。
③数値目標
実現不可能な設定はしないこと、数値達成の人事評価など市職員が真剣に取り組む体制をとること。
全部署との面談を終了し、本計画を主管する企画財政部と今後の計画を打合せました。
12月議会中に修正案の作成を図り、2021年3月議会で成立を目指します。