京の名医 新宮凉庭に学ぶ

京都教育大学同窓会舞鶴支部の主催で掲題に関し、東舞鶴高校元教諭の公文公雄さんが舞鶴中央公民館で講演されました。
新宮凉庭(しんぐうりょうてい)が長崎遊学の道程を綴った「西遊日記」を基に、時系列で凉庭の足跡を辿り、その人柄などに触れる分かりやすい内容でした。
講演終了後、舞鶴メディカルセンターから舞鶴市民病院へ引越中の「新宮凉庭の銅像」をご子孫の新宮凉輔さんにご教示頂きました。