公共施設再編案 ~全員協議会と検討会議~

9月1日の本会議終了後に開催された全員協議会で「公共施設再編案」の修正案が提示されました。
文化団体や自治会など10団体から議会へ「市がじっくり市民の意見を聞く」要望を頂き、議会から市長宛に要請書を提出しました。
9月2日は学識経験者など全9名のうち公募で選ばれた市民4名が参加する「検討会議」が開催されました。(傍聴者24名)
「検討会議」は以下の議題に関して、2時間半に亘り意見交換されました。
①全体総括 ②宮津会館 ③保育所(上宮津・日置) ④日置診療所 ⑤児童遊園 ⑥安寿の里もみじ公園 ⑦公衆便所
※文化団体や自治会など10団体から議会へ上記②~⑦及び「市がじっくり市民の意見を聞く」要望あり、本日の議題となったもの。
今回限りの会議で良いの?
各質問に答弁する宮津市の理事者は、京都府庁から来られた今井副市長と浅野企画財政部長で、プロパーの宮津市職員が答えないことに違和感を感じたのは私だけでしょうか?
逼迫する財政危機を乗り切るためには先ず「宮津市の人間」が一所懸命になるべきだと私は思います。
【配布資料】
http://www.city.miyazu.kyoto.jp/www/info/detail.jsp?id=4717
【9月定例会初日の本会議終了後の全員協議会の動画】
https://www.youtube.com/watch?v=XAA-6K7Dd0A