宮津市の最大イベント8月16日の「花火大会」が中止です!

14日の「盆踊り」、15日の「市民総踊り大会」、16日の「燈籠・精霊船流し」もコロナ禍で中止です。
「宮津湾の燈籠流し」は、440年前の天正8年8月2日(グレゴリオ歴1580年9月20日)に織田信長の命を受けた細川藤孝(後の幽斎)が新婚の嫡男 忠興とその妻 たま子(明智光秀の三女、後のガラシャ)を連れて八幡山城に入城した頃に始まったと伝わります。
その後、鉄道が開通した1924(大正13)年に花火大会が加わり、約1万個の燈籠と約3千発の花火に毎年約8万人の観光客が訪れます。
【毎日新聞の記事2020年5月21日】
https://mainichi.jp/articles/20200521/ddl/k26/040/343000c
【京都新聞の記事2020年5月22日】
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/252305