最近、犬の散歩で通りかかる近所の方々から「コロナで出かけたらあかんのに、毎日どこをほっつき歩いとんや!」「今月の’議会だより’読んだけど、一般質問せんのか!?」…
散歩仲間の同級生のお母さんから「コロナもって来んといてよ!!」と雑言を浴びること度々でしたが…
入院中の北仲議長に代わりGW前から理事者と市議会各会派との調整を進め、先輩議員や新たな議会事務局の皆さんの尽力で「臨時議会」を開催しました。
4月末に衆議院で可決した国民一人あたり「10万円を支給する経済対策」と「子育て世代への給付金@1万円」や宮津市の「暮らしの資金貸付事業」など18億円の専決処分を承認し、更に以下の補正予算71百万円を可決しました。
財政のひっ迫する宮津市ですが、現時点でやりうる新型コロナ対策を対応しています。
・生活支援対策
①くらしの資金貸付事業 2百万円
②生活困窮者自立支援事業5.6百万円
・経営支援対策
①特別支援事業20百万円(コロナ対応融資の利子補給と信用保証料の助成)
②休業要請対象事業者支援事業41百万円[京都府の給付金(中小企業20万円・個人事業主10万円)と同額を上乗せ]
・感染防止対策
〇感染拡大防止事業2.5百万円(マスクや消毒液の確保、市窓口の仕切り版設置など)
【臨時議会の動画】