宮津市の新型コロナウイルス対策 ~広報みやづ臨時第2号~

「広報みやづ臨時第2号」が新聞折込で各戸に本日配布されました。
主に「給付金」と「生活支援コールセンター」をお知らせしています。
後者は常時5名の職員が市民のご相談に電話で対応します。
5月7日からは感染に備えて市民窓口の職員を分散配置し、執務を行う職員は別館とミップルのコミュニティルームへ移ります。
市職員に感染者がでると、行政が機能停止になるリスクを度々総務部長へ進言し、漸く実現しました。
各市町村は国や京都府・保健所と相談し対策を講じていますが…
100年振りに感染症が世界的な大流行する「パンデミック」の為、試行錯誤が続いています。
慌てず奢らず諦めず人間の英知と忍耐で、この艱難を乗り切りたいものです。