平成2年度予算16.5億円が可決 ~宮津与謝環境組合議会~

1999年に京都府ゴミ処理広域化計画が策定され、2002年から宮津市・伊根町・与謝野町(当時は加悦町・岩滝町・野田川町)による広域処理を開始しました。
現在、燃やすゴミは宮津市清掃工場、資源ゴミの一部は宮津市リサイクルセンター、その他は各市町で処理しています。
これら広域処理施設の管理運営は、各施設を所有する宮津市に対して伊根町と与謝野町が事務委託し、1市2町が事務を共同しています。
同議会の2月定例会が開催され、一般会計予算1,650百万円(前年度比▲4,636百万円)が全員賛成で可決されました。
尚、本会議前に全員協議会が開催され、本年4月1日から新たなごみ処理施設「宮津与謝クリーンセンター」へのゴミの直接搬入などに関して、事務局から説明を受けました。
いよいよ来週の2月27日は新施設の「火入れ式」です。
【全員協議会の資料】

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