宮津出身の竹縄亨アサヒビール名誉顧問の帰省2019


宮津出身で東京丹後人会の名誉会長も務められる竹縄亨さん(96歳)がご子息のフリーライター 昌さんと一緒に今年も帰省されました。
今回は1泊2日の強行軍だったので、帰京される直前に「東京から宮津を元気にする会」の顧問として「宮津再生」に関するアドバイスを頂きました。

様々なお話をしている内に、急遽、古川輝夫さんにお願いして…
古川さんが幕末の精密な宮津城図を忠実にCG動画で再現され、毎年グレードアップしている「よみがえる宮津城」を駆け足でご覧頂きました。
また、「食で宮津を再生する」お話があり…
JAL出身で関西新空港の機内食会社の社長を務められた京都丹後鉄道 寒竹聖一 社長にご多忙の中ご無理を申し上げ、ご紹介することが叶いました。
迅速にご対応頂いたお二人には感謝に堪えません。
ありがとうございました。
そして、まだまだ「宮津を再生する手法」が沢山あることを実感します。
竹縄さんは、アサヒビール株式会社の業績低迷時に住友銀行出身の樋口廣太郎 社長と共にプロパー社員のトップ「副社長」を務められました。
タスクフォースを組成して「スーパードライ」を開発、起死回生の大ヒットとなった逸話など…
伺いたいお話が沢山あります。

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