宮津空襲の慰霊祭2019


一般市民の戦死者15名・負傷者約60名、撃沈された駆逐艦「初霜」の戦死者132名と伝わる1945(昭和20)年7月30日の「宮津空襲」から74年が経ちました。
宮津空襲経験者と和貴宮神社の禰宜さんと2016年から始めた慰霊祭…
市民の被害が最も大きかった「桜山」の防空壕跡で今年も行いました。
高齢化が進む現在、他市町では次の世代に伝える術を真剣に考え、図書館での展示、被災地の歴史立札の設置などを具現化しています。
私は2015年9月議会で「戦後70年に際し宮津空襲の惨状を未来に伝えること」と題して一般質問し、翌年に戦争体験者のビデオ収録にこぎ着けました。
しかし、未だにビデオが公開されていません。
親の知恵や経験を次の世代に伝えること…
戦争を知らない私たちの責務だと思います。

〇2015年9月議会での一般質問 動画

〇宮津空襲の説明(増田精一さん作成)
https://tangonotimei.com/doc/miyazukuusyu.html?fbclid=IwAR2QW5LK2bzJHGQ1Ro9FViU4wqzn3n-6a90R6MzLgH_ET0zrMuG8ZG5LbLg

〇以下の通り各新聞に掲載頂きました。
①産経新聞
https://www.sankei.com/region/news/190731/rgn1907310011-n1.html?fbclid=IwAR0paxvHp0WNHAGLG2VrBzvwcSfjeJrRaFu86MFCFxK68FKbhYKOHEXh1NM
②読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/?fbclid=IwAR0paxvHp0WNHAGLG2VrBzvwcSfjeJrRaFu86MFCFxK68FKbhYKOHEXh1NM

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