宮津祭2019始まる!

江戸時代初期に始まった宮津祭は、昭和中期に山王宮日吉神社の「山王祭」に合わせて、和貴宮神社の「東祭」が同日に行われるようになりました。
江戸時代は、武士も参加して「神輿(みこし)」「神楽(かぐら)」「浮太鼓(うきだいこ)」が宮津城の大手門から大膳門を通り抜け、城内と町中を巡回する珍しい祭りだったと伝わります。
今年は公務で宮津祭に参加できませんが、市役所で会議や打ち合わせ中に祭囃子(まつりばやし)が近づいてくると…
未だにそわそわ落ち着きません。
今年の和貴宮神社は、神楽を宮本町、浮太鼓を本町、神輿を魚屋町・万町・新浜の皆さんが担当されます。

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