空家空地対策 ~業界団体と議会の懇談会2019~

今年の産業建設福祉委員会の所管事務調査は「空家空地対策」で、本年1月16日に「宮津市自治会連合協議会」と約1時間半に亘って意見交換しました。
宮津市の空家件数は687件(2018年3月末時点)で、先ず地域ごとの状況と問題点など概況を伺いました。
4月18日は「京都府宅地建物取引業協会 宮津支部」の皆さんと意見交換しました。
不動産会社の立場から「空家対策」について、連絡がつかない所有者など「市との情報共有」や「解体費用の補助」etc.貴重な意見を伺うことができました。
本年6月に所管事務調査の結果を市の理事者へ伝え、政策提言に結び付けたいと思います。

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