松原千明さんのご冥福をお祈りします

昨日、女優の松原千明さんが10月8日にハワイのご自宅で亡くなられていたと報じられました。
私は学生時代に牛乳石鹸のCM撮影で初めてお会いして、会社に入ってからは繊維会社の社長を務めるカッコいいお兄さんと”CLASSY.”のモデルをやっていた姪っ子さんともご親交頂きました。
過分のご厚情に深く感謝するとともに心からご冥福をお祈りします。
1989年8月31日、牛乳石鹸のCM撮影にて
(太秦のエキストラの関連でスタッフとして)

江西寺が特別公開

丹後郷土資料館の特別展に登場する美術品の多くは宮津市須津にある江西寺(こうさいじ)蔵と表示があり、以前から見学したいと思っていたところ…
11月11日~14日に特別公開されました。
(庭園の夜間ライトアップも初めて開催)
与謝蕪村の「風竹図屏風」、横山崋山の「四睡図」、「十六羅漢図」の
八幅、土岐済美の「山水図」「桜楓図」etc.
貴重な文化財をガラス越しではなくまじかに見学できる機会は至福の時間です。

第4回目のコロナワクチン接種

第3回目で身体のだるさが半端なく仕事にも影響したので、今回は予定を空けてワクチン接種に行ってきました。
午後から左腕の痛みが増すようですが、無理せず経過を見たいと思います。
市町村のコロナ感染者を発表しなくなりましたが、寒くなって感染者が増えているので、油断禁物です。

宮津市地域創生リーダー人財創発事業研修の発表会

「人こそ財産」と言いますが…
小樽市役所職員、内閣官房・内閣府企画官(地域活性化担当)、農林水産省企画官を歴任し、「スーパー公務員」として名をはせた木村俊昭 東京農業大学教授を講師に迎え、若手の市職員を対象に人事研修が行われ、2日間にわたり成果の発表会が開催されました。
初日は「6次産業化による産業振興・移住対策・自治会の運営」等をテーマに奈良県御所市・広陵町を視察した報告、オブザーバーによる政策立案の参考提言と講評。
2日目は12名の職員が個々に政策提言を発表しました。
内容に個人差はありましたが、「縦割りの問題提起と改善法」や「民間企業並みの業績評価の導入」など頼もしく興味深い内容でした。
財政危機で約10年間凍結していた「職員研修」を再開し、新たな息吹を一過性にしない「希望」と「やる気」に繋がる人事戦略の継続性をチェックしていきたいものです。

幼馴染の牛田晋くんが宮津で講演

・演題:「世界経済の現状と世界から見たふるさと宮津」
・講師:株式会社IHI (石川島播磨重工業)の牛田晋 顧問
・主催:宮津ほくと会・ほくと中央信友会(北都信用金庫の取引先)
前半は金利・為替・株価・物価を通じた世界情勢を紐解き、後半は国際協力銀行時代に勤務したシンガポールの「マーライオン」を観光名所にする手法等からビジネスや宮津再興のヒントを提言しました。
また、宮津の「カレー焼き」に似た世界の食べ物を紹介し、広い視野を持つことの大切さを語り、「東京から宮津を元気にする会」のPRをしました。
〇牛田晋くんの略歴
・宮津高校普通科を卒業。(現 宮津天橋高校)
・京都大学法学部を卒業。(高坂正堯ゼミ)
・三井信託銀行に入行。(現 三井住友信託銀行)
・シカゴ大学にてMBA※を取得。
 ※Master of Business Administration (経営学修士)
・A.T.カーニー株式会社入社。
・国際協力銀行に入行。
・内閣官房 国家戦略室に出向、政策企画調査官に就任。
・国際協力銀行の執行役員に就任。(産業ファイナンス部門 西日本総代表)
・株式会社IHIの顧問に就任。 (旧 石川島播磨重工業)

写真絵ハガキの先駆者 大橋申廣は宮津出身者 !?

松田聖子さんのシングル曲「秘密の花園」と「天国のキッス」を含むアルバム「ユートピア」(1983年6月)に収録されている「セイシェルの夕陽」という曲を聴いていた頃、私は高校3年生で南の島のどこかだろうくらいに思っていましたが…
アフリカ大陸から約1,300km離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる美しい島国です。
そのセーシェル諸島で約120年前の明治時代に活動した写真師 大橋申廣(おおはし しんこう)という宮津出身者がいます。
その写真絵ハガキは、大英帝国の植民地化に抵抗して島流しにあったアフリカ王族の写真や1900年代初期のセーシェルの景観や社会を映し出す貴重な歴史資料として評価されていますが、宮津のどこで生まれたのか親戚がいるのかさえ不明です。
今回、京都府立大学 生命環境学部 生活文化研究室 松田法子 准教授の主催でシンポジウムが11月11日に開催され、写真絵ハガキのパネルが2023年1月15日まで展示されます。
(後援:宮津市教育委員会・宮津商工会議所)
大橋申廣という郷土の偉人の謎解き…
皆で進めてみたいものです。
〇ミニシンポジウム「セーシェルの写真師 大橋申廣」
・日時:11月11日(金) 14:00~16:00
・登壇:①青木澄夫 元国際協力機構JICA職員・元中部大学教授
    ②佐野景子 国際協力機構JICA監事
    ③松田法子 京都府立大学 准教授
〇大橋申廣写真絵はがきパネル展
 ~120年前のアフリカ・セーシェルで活躍した宮津の写真師~
・期間:2022年11月11日~2023年1月15日
・会場:前尾記念クロスワークセンターMIYAZU 2階
・青木澄夫 元国際協力機構JICA職員・元中部大学教授が収集した大橋申廣(S. Ohashi, S. S. Ohashi)の写真絵はがき70余点の中から拡大してパネル展示を行うもの。

宮津市議会総務文教委員会の行政視察2022

所管事務調査に基づき、長野県駒ケ根市と長野県原村の「移住定住の施策」に関する行政視察へ行ってきました。
【駒ケ根市の概要】
・人口:31,793人(2022年9月1日)
※産業別人口:第1次6%・第2次38%・第3次53%
・面積:166㎢
・議員定数:15人
〇令和3(2021)年度決算
・一般会計の歳入:17,072百万円(市税4,538百万円)
・基金残高:3,813百万円
・実質公債費比率:11.3%
・将来負担比率:102.2%
・実質赤字比率:なし(▲3.42)
・連結実質赤字比率:なし(▲33.52%)
駒ケ根市役所の会議室にはストーブがありました。
駒ケ根駅に近づくと仙丈ケ岳など北アルプス(飛騨山脈)が車窓から見えます。
442年ぶり皆既食+惑星食
【長野県原村の概要】
・人口:7,667人(2022年10月1日)
・面積:43㎢
・議員定数:11人
〇令和2(2020)年度決算
・一般会計の歳入:5,641百万円(村税948百万円)
・基金残高:987百万円
・実質公債費比率: 6.4%
・将来負担比率:なし
・実質赤字比率:なし
・連結実質赤字比率:なし
原村役場からの景色
復路のJR中央本線は紅葉の連続でした。

春の選抜高校野球21世紀枠で「宮津天橋・丹後緑風」の連合軍を京都府高野連が選出!

1915(大正4)年に始まった全国高校野球選手権大会…
1906年に設立された旧制京都府立第四中學校の頃からの悲願で…
本来なら龍谷大平安高校に勝って秋の近畿大会で2勝して春の甲子園へ行って欲しいのですが…
“人口減少地域の希望”として丹後の連合軍で選ばれることをお祈りします。

11月6日にズワイガニ漁が解禁!

冬の王様、到来 ズワイガニ解禁、初競り 府北部 /京都 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

ズワイガニ漁解禁 京都・舞鶴で初競り、市場に活気「身入りも大きさも最高」|経済|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)

京都:身入り しっかり:地域ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

「冬の味覚」ズワイガニ漁解禁 京都府北部の漁港でも水揚げ「出だし好調」(京都新聞) – Yahoo!ニュース

初競りで1匹250万円も ズワイガニ漁が解禁 (tv-asahi.co.jp)

1,430年の悠久「庄内由良」と「丹後由良」の交流会

今日は山形県鶴岡市の「庄内由良」の皆さんが遠路遥々バスで京都府宮津市の「丹後由良」へお越しになられ、私も「由良の歴史をさぐる会」の一員として歓迎会に参加しました。
今から1,430年前の伝説…
飛鳥時代の崇峻天皇(すしゅんてんのう)5年11月3日(ユリウス暦592年12月12日)、崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺されました。
第3皇子・蜂子皇子(はちのこのおうじ)は、蘇我馬子から逃れるべく聖徳太子によって匿われ宮中を脱出して、丹後由良から船に乗って庄内由良までたどり着き、出羽三山神社(羽黒山・月山・湯殿山)を開いたそうです。
この伝説から1978年に両地区の交流が始まり、1985年11月には両自治会の間で「友好浜の宣言」として交流の盟約を締結し、3年毎に住民が互いに訪問しています。
北前船の寄港地「山形県酒田市」とあわせ交流を一層深めたいものです。

NHK「ブラタモリ」に出演した宮津市の学芸員 河森一浩さんと登る八幡山城址

宮津市には地域における課題の解決や地域の元気づくり活動を推進する「地域会議」が14地区あり、今日は城南部地域会議の催しで掲題の通り、標高165mの八幡山(はちまんさん)を登りました。
八幡山城は中世に築城され、442年前の天正8年8月2日(グレゴリオ歴1580年9月20日)に織田信長の命を受けた細川藤孝(後の幽斎)が入城し、嫡男 忠興とその妻 たま子(明智光秀の三女、後のガラシャ)も新婚時代を過ごしたと伝わります。
その後、室町時代に幕府の要職「四職」を務めた地元の一色氏を攻略し、海縁に宮津城を築城します。
河森さんの説明によると…
山城は通常2~3の曲輪(くるわ・城の内外を土塁・石垣・堀などで区画した区域)ですが、八幡山城は尾根づたいに幾重もの曲輪を南北720m・東西400m展開し、丹後地域では最大の山城だったそうです。
そして、本丸には野面積み(のづらづみ)の石垣が残り、後に海縁に建てられた「宮津城」も当時の最新技術が使用されたそうです。
7万石の城下町でありながら、明治維新後の廃城令で、「宮津城」はほとんど原形を留めていません。
中世から近世へ丹後の歴史が変わる「八幡山城址」は天橋立と宮津市街が一望でき、眠れる観光資源の一つだと改めて実感しました。
八幡山の入口
八幡神社までの参道
八幡神社の本殿
狛犬は出雲の国(現在の島根県)で作られたそうです。
壁が高い曲輪

第49回 宮津市民文化祭の「歴史資料館 特別開館」&「美術展」

宮津市の財政悪化で15年間休館中の「宮津歴史資料館」が今年も3日間だけ再開しています。
特別開館スポット展示は昔の絵葉書です。
市民体育館では「美術展」が開催され、書・絵画・工芸・ちぎり絵・写真・華・自由作品を見学できます。
今年は「ドローンから見た景色」の動画コーナーが新設されました。
今回の作品で私が最も感銘を受けたのは…
ご近所の木村美登里さんが牛乳パックや段ボール等を活用した「浮き太鼓」や「お神輿」などのリサイクル作品」です。
喧噪の合間の3日間…
心が豊かになります。
〇美術展:11月3日(木)~5日(土) 10~17時(5日は16時)・市民体育館
〇宮津市歴史資料館 特別開館:11月3日(木)~5日(土) 10~16時・みやづ歴史の館4階

第49回 宮津市民文化祭の「音楽祭」

11月3日(木)~5日(土)の3日間にわたる宮津市民文化祭が始まりました。
初日は吹奏楽・合唱・ピアノ独奏・独唱・オカリナなど10団体が登場する音楽祭を鑑賞しました。
会場の「みやづ歴史の館」の文化ホールは定員約300名で、入りきれない観客が出入口を塞ぐ程の盛況ぶりでした。
殊にトリを務めた宮津天橋高校吹奏楽部はステージに収まらず、客席3前列を除いて演奏され、客席の所々から「宮津会館(定員約800名)が使えたら…」とため息が洩れました。
[宮津市民文化祭の予定]
〇音楽祭:11月3日(木) 13~16時・みやづ歴史の館の文化ホール
〇芸能祭:11月5日(土) 12:30~・みやづ歴史の館の文化ホール
〇美術展:11月3日(木)~5日(土) 10~17時(5日は16時)・市民体育館
〇宮津市歴史資料館 特別開館:11月3日(木)~5日(土) 10~16時・みやづ歴史の館4階

安寿亭祭 ~セバーグ由良~

白砂越しに若狭湾を眺められる安寿亭で音楽と地元野菜や魚の販売など「安寿亭祭」が開催され、地元の食材をふんだんに使った美味しいごはんと豊かな自然を満喫しました。
安寿亭は、丹後由良駅前にあった「由良の戸 千軒長者の館」が本年3月末に閉鎖し、かつては松方弘樹さんも住んでいたリゾートマンション「セバーグ由良」へ移転しました。
現在の営業日は木曜日と土曜日の11:00~14:00です。

市民と議会の懇談会2022秋

今秋の「市民と議会の懇談会」は「9月定例会のトピックス」と「各地区が決めたテーマ」について討議しました。
14名の議員が2班に分かれて9地区を回り、ミップルでは全議員が子育て世代を対象に「生の声」を伺いました。
1.栗田地区:10月26日(火)・29名
私が属する1班の初日は栗田地区公民館で、以下の懸案事項について29名の参加者と討議しました。
①有害鳥獣対策
電気柵とネットを張っているが、飛び越えてくる。
特に鹿の被害ピーナッツも食べられている。
②祭りにおける伝統芸能の継承
コロナ禍において3年間祭りが行われていない。
どのように継承していくのか困っている。
③不在地主の山林管理
府道栗田半島線沿いの山林からの竹が覆いかぶさり、通行に支障がある。
④河川河口部の浚渫
大雨が降れば、浸水の原因となる宮津市の河川どこも困っているのではないか。
⑤その他
ゲノム編集トラフグをふるさと納税にする宮津市について議員の意見を尋ねる。
2.養老地区:10月27日(水)・10名
養老地区公民館で、以下の懸案事項について10名の参加者と討議しました。
①移動手段なく買物、医療機関、金融機関へ行けない
②空き家対策
③自治会役員のなり手が厳しい
④その他
3.日ケ谷地区:10月28日(木)・8名
日ケ谷地区公民館で、以下の懸案事項について8名の参加者と討議しました。
①移動手段なく買物、医療機関、金融機関へ行けない
②農地の荒廃、遊休農地の担い手不足
③自治会役員のなり手が限界に近い
4.府中地区:10月29日(金)・10名
府中地区公民館で、以下の懸案事項について10名の参加者と討議しました。
①地域が存続する課題
②空き家対策
③子育て支援(中止)
④その他
5.子育て世代:10月30日(土)・6名
「子育て世代の声を聞かせてください」というテーマでミップル第4コミュニティルームに14名の全議員が集まり、6名の参加者と意見交換しました。
6.上宮津地区:11月1日(火)・20名
上宮津地区公民館で、以下の懸案事項について20名の参加者と討議しました。
①子育て施設が少ない
②世代を超えた地域内の交流
③旧来慣行への閉塞感
➃働く場が不足している
⑤地域住民が議員に望むこと
⑥議員が地域住民に望むこと
⑦その他

「天の波濤」第2回公演 ~和貴宮神社 鎮座600年祭 ~

約300全席が埋まり2回限りの公演は盛況のうちに終わりました。
テニス部員の高校生4人がタイムスリップして…
室町時代と江戸時代で宮津の繁栄振りを知ります。
そして、一か八か江戸時代から現在に高校生を送り返す祝詞をあげる前の神主さんのセリフ…
「これだけは言うておく。
200年後の宮津がどのようになっておるのか知らぬが、神々の降り立つこの美しき宮津をゆめゆめ廃れさせてはならぬぞ。
よいな!」
現在に帰る為、各自が「思い」を叫ぶセリフ…
「本町のシャッター、全部開けるぞ!」
エンディングで現在に戻った高校生たちが本殿の前でお願いをするセリフ…
「(大声で)宮津がもっともっと元気になりますように。」
実はこのセリフを本年9月定例会の一般質問「衰退する本町商店街の現状と対策」でも使わせて頂きました。
「天の波とうの会」木下博 会長、脚本・演出の平野弘さん、スタッフと出演者の皆さん、そして和貴宮神社の神主ご夫妻…
全ての皆さんに感謝するとともに「思い」を大切にしていきたいと思います。
本番
カーテンコール

古文書講習会2022 ④/7(10月29日) ~京都府立丹後郷土資料館~

今日の「実践編」は、宮津藩主の本庄(松平)宗秀が第2次長州征伐の副総督として広島に入り、慶応2年6月13日(ユリウス暦1866年7月24日)に始まった芸州口の戦い(現在の広島県廿日市市、西国街道の難所「四十八坂」)で宮津藩が善戦したことを伝えています。
残念ながら戦闘の詳細は記述がないので、他の資料で補足されました。
激戦のわりに長州藩の高杉晋作や小村益次郎が活躍した大島口・小倉口・芸州口の戦いほどメジャーではないので、興味深い内容でした。
激戦の最中の慶応2年7月9日(1866年8月18日)、幕府の軍使として長州藩の陣営に単騎で向った宮津藩士 依田伴蔵は、四十八坂で長州軍から戦闘員と見誤って狙撃され絶命しました。
その時「残念!」と叫んで倒れた為、長州軍は遺憾の意を表し、土地の人々も壮烈な死を悼んで祠を祀り、現在まで丁重に扱われています。
「入門編」は今日も三上家文書で三上家が宮津市河原町から土地を買っていく様子をもとに人名や数字のくずし字を習得していきました。

由良オリーブの収穫体験とテレビ取材2022

この時期にしては肌寒い一日でしたが、栗田中学の職場体験学習で訪れた生徒さんなど30名を超える収穫体験者で賑わいました。
そして、恒例のNHKと民放4社のテレビ取材があり、早速NHKでは「12時のニュース」「ニュース630京いちにち」「21時前のニュース」で放送されました。
外は肌寒くても活気あふれる一日でした。
今日の収穫は約78kgでした。
収穫直後は虫食いオリーブを選別します。
今年のオリーブの実
そして搾油機にかけます。
由良川沿いにあるオリーブの木も…
樹皮がシカに食べられる深刻な被害が発生しています。

クマの親子に出会う!

大阪からの帰りに大江山の普甲峠を越えた上宮津…
盛林寺前の京都府道9号線にあるナトリウム灯に黒い塊が動くので急停車…
なんと「クマの親子」に遭遇しました。
近づくと危ないからズームで撮影したので、画像は見づらいですが…
必死に子グマ2頭を気遣い、振り返った時の親グマの殺気が伝わるでしょうか?